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「白海老唐揚げ丼」 のテレビ露出情報

ここまで1時間40分、高低差150mの道を歩いて室堂へと到着した一行。室堂は高山でありながらバスで来れることから家族連れがハイキングで来ることができ、ライチョウなどが生息し夜には満天の星空を見ることができることから国内外から年間71万人が訪れる山岳観光地となっている。またこの先は剣岳などに続き登山の拠点となっているがここからはきちんとした服装と装備が必要となっている。飲食店へ向かう前に「みくりが池」へ行くことになり見た。みくりが池は北アルプスで最も美しいとされ火山の窪地に出来た湖。続いてホテル立山へと向かっていると湧き水を発見し一行は飲み、森田さんの感情も動いた。すると小学校の子どもたちに出会い、話を聞くと明日雄山へと行くという。富山の小学校行事で課外授業で雄山登頂を行っているという。
ホテル立山に入り飲食店を見付けメニューを見て入るお店を決め撮影交渉をしてOKが出た。訪れたのはレストラン立山でホテルに併設されている。人気No.1はホテルの料理長こだわりの欧風カレーや富山の名産「白えび」の絶品丼。料理ができるまで室堂でお土産を購入するため移動。ホテル立山内には立山山頂簡易郵便局があり1981年に開局しており木製ハガキなどあり、旅行の記念に手紙を出す観光客もいる。ハガキを購入したり、土産店で「立山星の雫」を試食して購入したりした。
レストラン立山で「アルペンカレー」や「アルペンカツカレー」などを食して森田さんの感情が動いた。
バスサンドを再開。続いて乗るのは「立山トンネルトロリーバス」。森田がサイコロをふって3が出て、黒部ダム黒部湖まで向かう。トロリーバスは電車線から電力を供給を受けて走る乗り物。部品の交換が難しく11月30日で廃止電気バスとなっていてラストランを見ようと多くの観光客が乗車している。黒部ダム建設ではいくつものトンネル工事が行われており破砕帯という最大の難所があり、作業員によっては5カ月も日を見ることが無かったという。昼夜問わず交代制で掘り進めトンネル内には理容室や医療室も設置されていた。それでも作業員を苦しめたのが破砕帯である。破砕帯は地下水を溜め込んだ地層でそこから水が吹き出し作業は20分交代しないと体が持たない危険な工事となっていた。そのため1日最大10mを掘っていたが破砕帯では2カ月で10mも進まず、全長3.5kmの大町トンネルが貫通するのに1年6カ月かかった。これでもまだダム建設には着手していない状態となっていた。
大観峰へと到着。大観峰は黒部ダムを見下ろす絶景スポットで多くの観光客が訪れている。次に乗るのはロープウェイであるが支柱が無いことに気づく一行。これは雪崩が多い所なので設備が壊れないようにしている。ワンスパンでこの距離は最大となる1.7km。

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