- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 飯尾和樹(ずん) 大泉洋 森田剛
オープニング映像。
テレビ朝日のサンドと大泉洋が宮崎県にいる調査員あきらDと中継。あきらDは大泉のファンで映画とかドラマ前部見てますと話した。あきらDがやってきたのは「ウジエスーパー」。ウジエスーパーは行列ができるお惣菜全国No.1スーパーで連日大盛況。3人が購入できるのは1人1品だけで今回番組のために特別に1時間だけ撮影許可をもらったと紹介。
ウジエスーパーの店内に入る。入るとフルーツコーナーがあり利府町は梨が有名であると話しているとピーマンが9円でサンドらが驚いた。宮城県内から集めた特産品を取り扱うフェアが開催されていて、海苔を練り込んだ「のりうどん」や「クラウン白石温麺」を発見し伊達は大泉にのりうどんを食べて欲しいとキープ。
続いてやってきたのは鮮魚コーナーではカツオの刺し身をキープした。精肉コーナーではお米のポスターがあり、サンドが載っていたが大泉は北海度の米のキャラはマツコ・デラックスに取られたため宮城のお米のCMを狙っているなど話した。
ウジエスーパーの精肉コーナーへとやってきたあきらDは北海度の肉について聞くと無いと言われてしまう。精肉コーナーは仙台牛など宮城県産の肉が充実していて、良質な肉を使用した惣菜が大人気となっている。「どーんと大盛り!唐揚げ弁当」や「でしゃばり鮪の鉄火巻き」などを紹介。
ウジエスーパーの惣菜コーナーを紹介。人気No.1は「YOSHIだま デカ×2 えび天」。こぶし大の大きさで炊き込みご飯となっている。パンでは「牛タンコロッケ&たまごこっぺ」や「厚焼き玉子&ポテサラコッペ」などを販売されている。
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- YOSHIだま ウジエの鳥飯YOSHIだま デカ×2 えび天YOSHIだま 名物!伊達はらこYOSHIだま 焼さば×明太YOSHIだま 背徳のまるごと明太らずもねぇ!!餃子こっぺウジエスーパー伊達なはらこ飯厚焼き玉子&ポテサラコッペ牛タンコロッケ&たまごこっぺ
ウジエスーパーの日本一の惣菜として2023年最優秀賞の「仙台グルメ 麻婆焼きそば」が登場。仙台グルメ 麻婆焼きそばは餡が絡みやすい太さともちもち食感の麺のやみつきとなる仙台のソウルフードとなっていて、販売開始から30万個を売り上げている。
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- ウジエスーパー仙台グルメ 麻婆焼きそば
終わりに見た街の番組宣伝。
ウジエスーパーの2024年度1位になった「くずアイス」を紹介。駿の果物を葛でコーティングをしているため溶けないアイスで、りんごなど7種類あり、溶け具合で変わる食感が魅力となっている。現在8品をキープしているが、選べるのは1人1品だけ。ここで気になる商品をスタッフが試食するがあきらDが麻婆焼きそばで吹き出してしまうトラブルを起こしてしまう。大泉洋はゲストがゲストなら帰るなどツッコんだ。そして伊達は鉄火巻、富澤は季節の葛(KUZU)バー、大泉は麻婆焼きそばを選んだ。
秘境旅黒部ダムSP。今回は森田剛とずん・飯尾和樹と番組史上最も壮大な旅に出る。旅の舞台は富山県、館山駅から飲食店を探し黒部ダムを目指す。立山黒部アルペンルートの最大の魅力はトロリーバスなど5つの乗り物で旅ができる。まずは「美女平」までケーブルカーで移動しそこから飲食店を探しが開始する。サンドは黒部ダムについて「博士ちゃん」で見たなど話す。立山駅は多くの登山客も利用しているためお土産コーナーの他登山用品も販売・レンタルをしている。森田について感動させたいなど話し現在の感情を%で聞くと0と言われてしまった。
サンドウィッチマン、森田剛、飯尾和樹が飲食店を探しながら5つの乗り物を乗り継ぎ黒部ダムを目指す旅。まず乗るのは「立山ケーブルカー」。乗り物がなかったら行く気が起きないなど話すが立山黒部アルペンルートは黒部ダム完成の8年後に全線開通しており、それまで数十キロの資材などを登って運んでいた。ケーブルカーについていた不思議な台は物資を運搬するための荷台となっている。そして美女平駅に到着。名前の由来となったのは「美女杉」で、立山は女人禁制の山だったため杉の前で美しいヒメが恋人の無事を祈ったことから名付けられたとされ、現在は願えば恋が成就するという駅のシンボルとなっている。
黒部ダム秘境ルート飲食店を探す旅。今回のサイコロの最高出目は3で森田が振った結果2で天狗平へと移動する。天狗平は途中下車で職員の人に聞くと住んでいる人はいないなど話を聞く。移動には「立山高原バス」に乗って移動。道中「仙洞スギ」などの観光アナウンスが流れたりした。森田さんは家には観葉植物などがあるなど話した。またこの日は生憎の霧模様で見れなかった「称名滝」は国の天然記念物に指定されている。黒部ダムについて高度経済成長期に深刻な電力不足を解消するために建設が決まった。当時燃料などへの不安視がされ水量の多い黒部で水力発電が計画された。そしてゲストの2人に初期設備の運搬ルートの映像を見てもらった。ここまでの話を聞いた森田さんにテンションについて上がったか聞くと逆ですねと話、いつから俺はこんなに弱くなったのかと反省しているなど述べた。
天狗平に到着しここから歩いて飲食店を探す。天狗平は冬の豪雪地帯と知られ「雪の大谷」が見ることができる人気エリア。
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- 天狗平
天狗平から飲食店を探す。建物が見えるが遠いなど話す。また遊歩道っぽい道を発見するが「地獄谷内通行止」と書かれていたが室堂には行けると書かれていたので進んでみる。真夏でも気温は18℃で快適で空気が美味しいと話すが空気は薄いなど述べる。すると室堂から歩いてきた女性に出会うが下りだったから早かったと話した。一行が歩いてるのは紅葉も楽しめる散策路となっている。
途中休憩スペースを発見し一休み、森田さんは余裕で食事について1日1食の時があると話す。サンドは1日4食になることがあるなど話した。そして先程から見えていた建物について近づいた気がしないなど話した。
黒部ダムを目指しながら飲食店を探す。高山植物があるため遊歩道以外立入禁止の看板を発見しチングルマなどの植物を見た。また室堂からやってきたという人と遭遇。道中についてめっちゃ大変です、ここから本当に危ない所がある、飲食店があるなど情報を入手した。女性の方は登山もやっていて浄土山と雄山を8時間くらいかけて横断するのを3、4回やったと話し、登山の魅力について登ったあとの爽快感と達成感と話した。
室堂のエリアには温泉が沸く火山地帯「地獄谷」があり、日本最高所にある温泉宿「みくりが池温泉」では地獄谷からの源泉かけ流しとなっている。階段を登りきれば室堂へと到着するという事で進む。ベンチで休んでいると登山していた人に遭遇。ここから15~20分という情報を入手した。出発から1時間40分で室堂へと到着した。
ここまで1時間40分、高低差150mの道を歩いて室堂へと到着した一行。室堂は高山でありながらバスで来れることから家族連れがハイキングで来ることができ、ライチョウなどが生息し夜には満天の星空を見ることができることから国内外から年間71万人が訪れる山岳観光地となっている。またこの先は剣岳などに続き登山の拠点となっているがここからはきちんとした服装と装備が必要となっている。飲食店へ向かう前に「みくりが池」へ行くことになり見た。みくりが池は北アルプスで最も美しいとされ火山の窪地に出来た湖。続いてホテル立山へと向かっていると湧き水を発見し一行は飲み、森田さんの感情も動いた。すると小学校の子どもたちに出会い、話を聞くと明日雄山へと行くという。富山の小学校行事で課外授業で雄山登頂を行っているという。
ホテル立山に入り飲食店を見付けメニューを見て入るお店を決め撮影交渉をしてOKが出た。訪れたのはレストラン立山でホテルに併設されている。人気No.1はホテルの料理長こだわりの欧風カレーや富山の名産「白えび」の絶品丼。料理ができるまで室堂でお土産を購入するため移動。ホテル立山内には立山山頂簡易郵便局があり1981年に開局しており木製ハガキなどあり、旅行の記念に手紙を出す観光客もいる。ハガキを購入したり、土産店で「立山星の雫」を試食して購入したりした。
レストラン立山で「アルペンカレー」や「アルペンカツカレー」などを食して森田さんの感情が動いた。