サンドウィッチマン、森田剛、飯尾和樹が飲食店を探しながら5つの乗り物を乗り継ぎ黒部ダムを目指す旅。まず乗るのは「立山ケーブルカー」。乗り物がなかったら行く気が起きないなど話すが立山黒部アルペンルートは黒部ダム完成の8年後に全線開通しており、それまで数十キロの資材などを登って運んでいた。ケーブルカーについていた不思議な台は物資を運搬するための荷台となっている。そして美女平駅に到着。名前の由来となったのは「美女杉」で、立山は女人禁制の山だったため杉の前で美しいヒメが恋人の無事を祈ったことから名付けられたとされ、現在は願えば恋が成就するという駅のシンボルとなっている。