富士山エリアの楽しく涼めるスポットを調査。標高600m〜900mに位置し気温30℃以上になることは珍しいという「朝霧高原」。去年オープンした富士山バギー遊覧コースを紹介。大自然をバギーで駆け巡る爽快なアクティビティが人気。天気が良ければ富士山を見ることができる。国の名勝および天然記念物「白糸の滝」。幅約150m・高さ約20mの絶壁から大小数百の滝が流れ落ちる。地元の人が紹介する避暑地「陣馬の滝」。SNSでも穴場の涼しい場所として多く投稿されている。人気の理由は滝つぼまで歩いて近づける。滝つぼから離れた場所では27台だった手元の温度計も滝つぼの近くでは23.7℃に。また、水の透明度が高く、水遊びができる人気スポット。湧き水も人気で北東には忍野八海、南側には湧玉池と富士山周辺に多くのポイントがある。柿田川公園から湧き出るのは「名水百選」に選定された湧き水。富士山の雪解け水が地表に染み込み、20数年の時をかけて湧き水として私達の手に届くそう。水温は約15℃一定で、厚労省「おいしい水の条件」すべてクリア。富士山エリアの涼グルメを紹介。富士山の伏流水を冬の寒さで凍らせた富士山天然氷を使っている「梵蜜喜」のかき氷。7/19〜は「とうもろこしのシロップ」が追加。時間をかけ凍らせた純度の高い氷でとけにくく食べても頭がキーンとなりにくいのが特徴。続いて「富岳風穴」を紹介。外は30℃超でも中は6℃。中には真夏でも溶けない氷や昭和初期まで使われていた天然冷蔵庫などがある。近くの「鳴沢氷穴」と「富士風穴」は管理者によると、夏でも気温0℃を観測することがあるそう。出演者は「これだけ暑いと風穴の中でずっと過ごしたい」等とコメント。