全国の土地取引の目安となる公示地価が5年連続で上昇。公示地価は1平方メートルあたりの土地の値段。去年より平均2.8%上昇し、バブル期以降で最大の伸び率となった。日本で最も土地が高かったのは東京・銀座にある山野楽器銀座本店の6710万円。去年より660万円上昇し、20年連続で日本一。「ラピダス」の工場建設が進む北海道・千歳市の地点が上昇率44.1%で商業地では1位。インバウンド需要などを背景に東京・浅草エリアや長野・白馬村エリア、大阪・道頓堀エリアなどは20%を超える値上がりとなった。一方、住宅地ではリゾート需要などを背景に長野・白馬村や北海道・富良野市が約30%上昇している。
