健康状態を知らせる細胞。液体には培養した光る細胞が入っている。ブラックを当てると光る。細胞に含まれる表皮幹細胞は細胞を産み出す遺伝子、いわば設計図を持っている。表皮幹細胞に細工を施す。体に炎症物質が発生すると光るタンパク質を産み出すよう設計図を組み込む。ペットや家畜の病気を見つけるため血液検査などを行うが、皮膚を見るだけで健康の悪化が把握できる。藤田名誉教授はウエタブル端末では体の中の炎症物質などを測定できないことに課題感を持っていた。細胞自体が病気のサインを発信するセンサーの役割にならないかと考え2019年から研究開始。今後は安全性・倫理性を含め研究を進め実用化につなげたい考え。
