急増している“直美(ちょくび)”とは「直接美容外科に進む医師」のこと。初期の臨床研修を終えてすぐに美容医療に就職する医師が増えている。RIVER CLINICの木家佑理子院長もそのひとりで、自分の周りの美容外科医は同年代だったら9割くらいが直美だそう。直美の医師は10年で12倍に増えおり、その選択の理由については「大学病院の医師は薄給で厳しい労働環境にある」「子どものペースに合わせて生活ができる」など。一方で埼玉にある市立病院では2名の常勤が減り内科の受診を制限する事態に。
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