- 出演者
- 武田真一 松丸友紀 山里亮太(南海キャンディーズ) 高橋茂雄(サバンナ) 広瀬駿 黒田みゆ FUMA(&TEAM) 住岡佑樹 手越祐也 及川光博 Oguri(s**t kingz) shoji(s**t kingz) NOPPO(s**t kingz) kazuki(s**t kingz) 白鳥玉季
短くて使えなくなった後に土に植えることで植物が芽吹く鉛筆が話題となっている。鉛筆の後ろ端には植物の種入カプセルが付いていて、鉛筆本体も土に還るようになっている。
オープニング映像が流れ、スタジオメンバーが挨拶した。
スタジオメンバーを紹介した。
急増する“直美(ちょくび)”。「直接美容外科に進む医師」のことで、10年で12倍に増えているという。このような現状が続くと将来的に医師の数に偏りが出て、一部の病院では手術待ちや入院待ちが起きるのではと警鐘を鳴らす医師もいるという。
- キーワード
- 直美
急増している“直美(ちょくび)”とは「直接美容外科に進む医師」のこと。初期の臨床研修を終えてすぐに美容医療に就職する医師が増えている。RIVER CLINICの木家佑理子院長もそのひとりで、自分の周りの美容外科医は同年代だったら9割くらいが直美だそう。直美の医師は10年で12倍に増えおり、その選択の理由については「大学病院の医師は薄給で厳しい労働環境にある」「子どものペースに合わせて生活ができる」など。一方で埼玉にある市立病院では2名の常勤が減り内科の受診を制限する事態に。
2年間の初期研修を終えた後、内科や外科などを経由せずに直接美容医療に進む医師“直美(ちょくび)”が増えている。都内で美容医療クリニックの院長を務める石田さんも「直美」の1人。2023年に大手美容クリニックに就職し、2024年に日本橋でMK CLINICを開業。大学病院の医師は薄給で厳しい労働環境にあるといい、1週間帰宅できないなどはザラだという。しかし、美容クリニックは1年目でも2500万円もらえるという。保険診療は国が診療報酬を定めるが、美容などの自由診療は医師の裁量で価格が自由に決められるため、収入が伸びやすい。直美の医師が急増しているのに対し、人口10万人に対する医師の数が全国最少となったのが埼玉県。秩父市立病院では医師不足の影響で去年から紹介状のない内科初診の受付を停止した。秩父市立病院では総合診療医の育成に力を入れ、地域医療の体制を万全にすることを目指した取り組みをしている。
長時間労働を抑えられるという点から直美を選んだという医師もいる。PRIDE CLINIC院長の久野さんは2児のいるシングルマザーでもある。初期研修1年目に第1子を出産したといい、育児と仕事の両立に悩んだという。美容診療は当直がなく、残業ができなくても問題ないので子供のペースに合わせて生活ができるという。日本美容外科学会によると、去年4月時点の新規入会者のうち3人に1人が直美だという。日本美容医療協会理事長は、医療なのでトラブルは稀にある、その時にそのトラブルに対応できるだけの実力や知識、経験はあるのかという不安な点があると指摘。医療業界が直面する問題点について現役医師が解説する。
直美についてスタジオトーク。尾崎医師が解説。直美が増えている理由について、美容業界が拡大しているということと待遇の2つの理由があると指摘。宿直がある尾崎医師と一般的な美容医師の働き方を比較。尾崎医師は朝8児から診療などの業務があり、午後6時に業務終了となる。宿直の場合には、午後6時から翌朝8時までは宿直で夜間の急患などの対応に当たっているという。仮眠は4~5時間とれることも多いが、救急車が立て続けに来ると仮眠をとるのが難しいこともあるという。宿直は月数回だという。一方、一般的な美容クリニックの場合、午前10時から午後7時までが診療の業務で美容クリニックは基本的に予約のため、夜勤や救急当番などはないという。直美の医師が増えると偏りが助長されるのではないかと尾崎氏は危惧しているという。内科、外科、産婦人科などが医師から敬遠されがちだという。FUMAは医師個人のキャリア選択は尊重されるべきだが、必要なところで人手不足となっているのは問題とコメント。医師の偏りを解消するのに診療報酬について一律に増加するのではなく、外科などに多く分配する方法もあるのではないかと尾崎氏は話した。また地域による医師の数の偏りについて、東京などで働ける医師の数に制限をかける方法もあるが、働きたいところで働けないとなったら多くの人が高いパフォーマンスで働くとは限らないなどと問題点も指摘。尾崎医師は保険診療に前向きな気持ちで取り組む若手医師もいるといい、そういった人に報いる仕組みを作っていくことも必要などとした。
クマに襲われた際に命を守るための「防御姿勢」について。人間の急所である首を手で覆い、お腹を守るためそのまま地面に寝そべるという。またピッキオではクマに発信器を取り付け、そこから発せられる電波をアンテナでキャッチ。電波の方角をはかって地図に記し、複数のチェックポイントから繰り返し測定することで、地図上で線が交わり正確なクマの居場所を把握できるという。毎日一頭一頭の居場所を調査し、人と接触するリスクの高い場所にいる場合はベアドッグが出動。こうすることで住宅地での被害ゼロを実現している。
ピッキオの角屋さんは「クマをやむを得ず駆除する場合もあるが、何が原因でクマがそこに来ていてどうしたら解決できるのか考えていくことが大切。駆除するというより人間とクマで適切な距離を保ちながら生きていく」などと話した。クマから人の暮らしを守る取り組みは全国各地で行われており、石川・小松市では2021年からクマを自動検出するAIカメラを導入。クマが出没したらAIが感知して住民に通知が届くという。北海道・名寄市では去年から狩猟用ドローンを活用。拡声器から犬の声を出してヒグマの追い払いに役立てている。玉谷さんは今後について「クマが出没した時だけでなく、市町村レベルで普段からクマの調査や環境面での対策等を行う人を現場につけることが求められる」などと話した。
軽井沢町ではクマ対策に年間約2400万円の予算を組んでいるとのこと。軽井沢は観光が盛んでクマの出没は死活問題なので手厚い対策をとっているという。武田さんは「全国で軽井沢での取り組みが広がればいいが中々難しい。クマや自然環境に関するプロの人材を育成することは遠回りではあるが重要」などと話した。
秋サケの価格が高騰している。漁獲量日本一の北海道で行われた初競りでは1kg11万円超の価格がついた。記録に残る2014年以降で最高値だという。
秋サケの不漁で価格が高騰する中、北海道ではアザラシがサケを食い荒らしているという。国はアザラシの捕獲に乗り出しているが、漁師によると対策が追いついていないとのこと。
今年のノーベル化学賞に京都大学・北川進副学長らが選ばれた。「多孔性材料」と呼ばれる分子サイズの穴を無数に持つ材料の作製に世界で初めて成功した。多孔性材料を使えば、複数のガスが混ざった中から必要なガスだけを取り出したり、貯蔵が可能。この技術は、天然ガス自動車や燃料電池の電極に応用されていて、世界中で研究が進んでいる。
DayDay.が開催している高校ダンス動画コンテスト「LOVEダン」。今年の課題曲は、幾田りらの「Voyage」。課題曲の振り付けは、今年もakaneが担当。見本動画にはDayDay.メンバーのFUMAと佐藤大樹、許豊凡、中間淳太が参加している。4人は応援サポーターに就任し、今後は番組内の様々な企画で高校生を応援する。
おやつを拒否する犬「ロイくん」の映像。
- キーワード
- 犬
おやつを拒否する犬「ロイくん」の映像。飼い主によと「前に一度おやつで釣ってお風呂に連れて行ったことがあり、怪しく思われている」とのこと。
- キーワード
- 犬
明日のDayDay.の予告。
ぼくたちん家の番組宣伝。
Mrs.GREEN APPLEが7月に開催した自身最大規模の野外ライブが映画化、予告映像が解禁された。映画では楽曲ができるまでの300日間に密着した。映画は来月28日に2作同時公開。
