東京・銀座で相互副業プロジェクトが行われた。環境、価値観の変化で副業を認める企業は増加傾向にある。パーソルキャリアでは7月から相互副業プロジェクトを開始し2027年までに100社での利用を目指す。パーソルキャリア・鏑木陽二朗執行役員は、企業間が合意のもとに社員のシェアリングをしていく仕組みを提供しようというのが相互副業の考え方だと説明。明治HD・大河内淳グループ長は、外国籍の方の採用っていうところがやや立ち遅れていたといい、兼松・塚本達雄課長は今回副業させていただいたメンバーは、海外赴任者、海外駐在員拠点のサポートいろいろやってきておりまして、などと説明した。