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オープニング映像と堤礼実の挨拶。
ドジャース・大谷翔平の経済効果は865億円。米国・ロサンゼルス・ドジャースタジアムに長蛇の列。大谷のボブルヘッド人形が先着4万人に配られたため。ドジャースと契約を結んだ日本企業は全日空、TOYO TIRE、興和、大創産業、コーセー、日本管財センター、木下グループ、THK、ヤクルトなど。大谷と契約している主な企業はニューバランス、HUGO BOSS、ポルシェジャパン、西川、セイコーウォッチ、三菱UFJ、日本航空、伊藤園など。関西大学・宮本勝浩名誉教授の試算によるとドジャース・大谷翔平の経済効果は約865億2000万円(2024年)。ドジャース・大谷翔平の地元岩手県奥州市の南部鉄器工房及富の南部鉄器が大谷のInstagramに掲載され世界中から問い合わせが殺到。南部鉄器工房及富・菊地海人さんは、世界中の方から問い合わせを頂いている状況だと話していた。写真に写っていた鉄瓶はみやびと名付けられ24200円。受注生産で納品まで1年待ち。
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Next 日本酒が爆発的な売り上げを記録
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ドジャース・大谷翔平の経済効果が出ていたのは茨城県水戸市。爆発的に売れている吉久保酒造の「一品純米大吟醸」(1980円)。現在約4割を海外に輸出している。2017年にサンフランシスコ コンペティションで最高金賞を受賞。ドジャース・大谷翔平、ドジャース・山本由伸が加入、ドジャースタジアムのVIP席で日本料理が提供されることになり日本料理のペアリングの酒として採用された。このことがニュースになり全国から注文が殺到。来年以降、国内の販売量を増やす予定。吉久保酒造・吉久保博之社長は、品質を落とさずに少しずつ増やしていこうと思っている、などと話していた。
消費経済アナリスト・渡辺広明は、大谷翔平の人気の理由は他に誰もやっていない二刀流や、実績を残すことへリスペクトや信頼があるとコメント。日本ブランドへの信頼を支えているのが高い品質だといい、日本全国からグローバルに展開する企業がもっと出てきてほしい、などと述べた。
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東京・銀座で相互副業プロジェクトが行われた。環境、価値観の変化で副業を認める企業は増加傾向にある。パーソルキャリアでは7月から相互副業プロジェクトを開始し2027年までに100社での利用を目指す。パーソルキャリア・鏑木陽二朗執行役員は、企業間が合意のもとに社員のシェアリングをしていく仕組みを提供しようというのが相互副業の考え方だと説明。明治HD・大河内淳グループ長は、外国籍の方の採用っていうところがやや立ち遅れていたといい、兼松・塚本達雄課長は今回副業させていただいたメンバーは、海外赴任者、海外駐在員拠点のサポートいろいろやってきておりまして、などと説明した。
ファミリーマートはソニーグループ傘下の通信会社「ミーク」と資本業務提携契約を結んだ。通信事業者への出資は初めてでデジタル技術の強化で人手不足に対応する。コンビニ業界ではローソンが来年6月までにKDDIの技術を活用し次世代型店舗の出店を目指す。
ドッキリGP SPなど、今夜のラインナップを紹介した。
ユニ・チャームは使用済み紙おむつを水平リサイクルした製品を販売。鹿児島県・大崎町の「そおリサイクルセンター」では年間約500トンの紙おむつの処理が可能。オゾン処理技術で無菌状態で資源化。回収される一般ごみの約20%が紙おむつで水平リサイクルがごみ削減となる。2030年までに10の自治体、地域でこの仕組みの導入を目指す。ユニチャーム・城戸勉上席執行役員は、この後その割合をたくさん増やしていく、水平リサイクルをより完全なものにしていきたい、と述べていた。
エアウィーヴと茨城県つくば市・愛知県幸田町が結んだ協定は対象となるマットレスを購入した住民に市、町が購入費の一部を補助するもの。またつくば市で廃棄されるマットレスの改修費用を負担。幸田町で回収されたエアウィーヴ製マットレスを再び製品化する水平リサイクルを行う。エアウィーヴ・高岡本州会長は、日本で初めて環境配慮型の寝具を促進する、官民の連携プロジェクトをスタートすると述べた。
アサヒビールが1都9県で発売する「未来のレモンサワー」には本物のレモンが入っている。生ジョッキ缶の技術を応用。東京・渋谷でイベントを実施。認知向上、飲用機会の創出を図る。今後量産化を進め全国、世界での販売を目指す。アサヒビール・梶浦瑞穂さんは、開けた瞬間に浮き上がってくるワクワクというのも含めて1つの商品の楽しさ、などと説明した。
SHIBUYA QWSで富士通の会議。ギャル式ブレストとは企業、自治体からの依頼で独自の進行、雰囲気でアイデアを引き出す。呼び名はニックネーム、敬語は禁止。今回のテーマは「未来の買い物」。CEO室・斉藤一実シニアマネージャーは、渋谷が似合うロン毛ということでニックネームを付けてもらったという、CGOドットコム・バブリー総長は、自分らしく自分の言葉で喋ってそれが受け入れられるような文化を作っていく、これが真の多様的な場だったりダイバーシティと言われるものなのでは、と話していた。
堤礼実の挨拶。
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