本日は巧妙化する特殊詐欺・空き巣対策を達人が伝授。日本防犯学校学長の桜井礼子さんに教えていただく。配達物はインターホンで対応し、玄関前や宅配ボックスに置いてもらうようにする。サインが必要な場合はドアガードを使う。今、やっておきたい住まいの防犯を紹介する。空き巣、特殊詐欺は対策が必要だという。なないろ隊の飯塚さんに参加してもらう。まずは特殊詐欺。特殊詐欺とオレオレ詐欺などの相手をだましお金を盗み取る犯罪。被害額は約719億円、被害者の半数以上が65歳以上で女性の割合が高い。今特に増えている特殊詐欺がニセ警察詐欺。特殊詐欺の疑いが高いキーワードは◯◯警察署、資産状況、銀行口座、暗証番号、パスワード、キャッシュカードなど。さらに、証券会社や銀行、芸能人などからの詐欺メール、安い米が買える詐欺サイトも増えている。
空き巣対策について。住宅侵入窃盗の被害件数は昨年1万6000件。先週も一晩で8軒の侵入窃盗が神奈川県相模原で発生した。住宅侵入窃盗における高齢者の割合が高い。家の防犯1つめは音。防犯砂利は踏むと大きな音が成り、不審者の侵入を威嚇し居住者に侵入を知らせる。2つめは光、センサーライトを設置する。3つ目は時間。シャッターや網戸などは簡単に壊すことができず時間がかかる。4つめは目、防犯カメラを設置する。住宅侵入窃盗の被害の約半数が無施錠、施錠するのは基本。玄関ドアは2ロックをする。家に侵入するのに5分以上かかったら約7割が諦めるというデータがある。オートロックで安心と思い、玄関を締めない人はy要注意。ゴミ捨てや買い物などでも鍵をかける。勝手口も1ドア2ロックを心がける。窓の対策は、鍵をしっかりかけ、補助錠も締める。2階の窓も頭が出る大きさの窓は侵入が可能。夏の間は家にいるときも窓は開けないようにする。居空きという生活中に住宅に侵入してくる犯行や、就寝中に侵入する忍込みという犯行もある。換気をする場合は面格子のついた窓にする。侵入者に気づいた場合は大きな声を出したり逆らったりすると、襲われる危険性がある。逃げられるなら逃げる、逆らわない、おとなしくしているのが一番だという。
空き巣対策について。住宅侵入窃盗の被害件数は昨年1万6000件。先週も一晩で8軒の侵入窃盗が神奈川県相模原で発生した。住宅侵入窃盗における高齢者の割合が高い。家の防犯1つめは音。防犯砂利は踏むと大きな音が成り、不審者の侵入を威嚇し居住者に侵入を知らせる。2つめは光、センサーライトを設置する。3つ目は時間。シャッターや網戸などは簡単に壊すことができず時間がかかる。4つめは目、防犯カメラを設置する。住宅侵入窃盗の被害の約半数が無施錠、施錠するのは基本。玄関ドアは2ロックをする。家に侵入するのに5分以上かかったら約7割が諦めるというデータがある。オートロックで安心と思い、玄関を締めない人はy要注意。ゴミ捨てや買い物などでも鍵をかける。勝手口も1ドア2ロックを心がける。窓の対策は、鍵をしっかりかけ、補助錠も締める。2階の窓も頭が出る大きさの窓は侵入が可能。夏の間は家にいるときも窓は開けないようにする。居空きという生活中に住宅に侵入してくる犯行や、就寝中に侵入する忍込みという犯行もある。換気をする場合は面格子のついた窓にする。侵入者に気づいた場合は大きな声を出したり逆らったりすると、襲われる危険性がある。逃げられるなら逃げる、逆らわない、おとなしくしているのが一番だという。