- 出演者
- 高瀬耕造 岡田結実 嶋田ココ 山路和弘
オープニング映像。
- キーワード
- 大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜
今回、スペシャルゲストに山路和弘を迎えた。「大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」に出演中。
- キーワード
- 大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜
全国のアマチュアを対象に一番の自信のあるそばを募集。応募の中から書類審査で上位3人を選出。頂上決戦を行い、王者を決める。頂上決戦テーマは「あなたの好きな食材を生かしきるオリジナルそば」。
- キーワード
- そば
1か月の試作期間を経て調理スタート。1人前の食材費は1000円以内。エントリーNo.1は小板橋みくる。そばの産地・猪苗代の高校に通う18歳。地域学習の一環として毎週学校でそばを打ってきた。エントリーNo.2は海老根慎太郎。医療機器メーカーの営業マン。そば打ち歴は3年。月2回の道場通いでは者足らず自宅でもそばを打っている。エントリーNo.3は武石眞澄。新宿区から参戦の主婦。自身でそばの実を栽培している。粗さが異なる14種類をブレンドした特製そばを用意した。
小板橋みくるはヒシという食材をそばに練り込んだ。ヒシとは猪苗代湖に自生するクリのような香りと甘みがある食材。小板橋は地元食材にこだわりがある。その理由は地元・猪苗代の良さを伝えたいからだという。海老根慎太郎は父が育てている野菜・葉玉ねぎを使った。休日になると畑で父と一緒に畑仕事をしてきた海老根にとって、親子でつないできた家庭菜園の野菜を使いたい思いがあるという。武石眞澄が選んだ食材はカキ。カキを酢に漬けた。この調理法は武石にとって思い出のある調理法なのだという。そして、3人は究極の自作そばを完成させた。
試食審査。武石眞澄が作ったのは「香薫カキそば 北のあじわい」。審査員の堀井良教は「そばがすごく強烈」などとコメント。海老根慎太郎が作ったのは「父の葉玉ねぎと海老の発酵あえそば」。審査員の小高孝之は「燻製した実が入っているのがインパクトがある」などとコメント。小板橋みくるが作ったのは「猪苗代のいっぱい~辛みとうまみたっぷり麻辣湯そば~」。審査員のタサン志麻は「ザリガニのスープがそばに合わせて加減をしているなと思った」などとコメントした。
結果発表。小板橋みくるが作った「猪苗代のいっぱい~辛みとうまみたっぷり麻辣湯そば~」が頂点に選ばれた。
エンディング映像。
出演者大募集の告知。
激突めしあがれの次回予告。