- 出演者
- 濱田マリ 高瀬耕造 嶋田ココ 河合優実
今回はドラ「あんぱん」とコラボ。自宅パン頂上決戦で究極のお楽しみサンドと新体験あんぱんセットを作る。
河合優実が登場。頂上決戦テーマは究極のお楽しみサンドと新体験あんぱんセット。
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- 連続テレビ小説 あんぱん
決戦ルールは制限時間は90分、1人前の食材費は1000円以内。生地の発酵など時間がかかるものは事前に用意OK。岩切さんは馬肉ベーコンを使う。今回のパンの目標はサンドとあんぱんで600kcal以下、タンパク質は20~25g。生地にチーズを入れてコクを出し七味を入れて満足感を出す。
福井さんは自宅に30種類以上の小麦粉を所持していた。酵母も自分で育てている。完成した酵母から一匙取り新しく作る酵母へ入れる。この作業を6回以上繰り返し酵母を鍛える合宿を行っている。最強いちご酵母を作り出し食パンに用いる。
佐々木さんはお楽しみサンドの具に取りかかる。古代のチーズ「モレトゥム」は牛乳にレモン汁・スペアミントなどを加えて作る。ライ麦酵母の「コージー」、数千年前からほとんど改良されていないスペルト小麦を使い、古代の小麦を粒のまま生地にまぶす。タラの身を牛乳・にんにくなどで煮込みペースト状にして挟む。
岩切さんが豆からひいたコーヒーで作るのはサンドのソース。赤ワイン・ハチミツとあわせて煮込む。リンゴのスライスとホワイトアスパラガスはお楽しみサンドに。食用のバラはあんぱんに入れるという。ポーランドにピアノ留学していた時に甘いバラのジャムが入ったポンチキを食べていたという。キヌアは栄養価が高く様々な料理に使える雑穀。食べることを遠ざけるようになった時期があり、転機となったのはパンだった。
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- バラホワイトアスパラガスポーランドリンゴ
佐々木さんは黄色のひよこ豆のあんこを作っていた。ふわふわなパンに挑戦することにした。水の代わりに牛乳と生クリームを使う。パンをポット型にくり抜きくり抜いた部分にひよこ豆のあんこを入れる。
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- ひよこ豆
福井さんはビンナガマグロをさばき、オリーブオイルやハーブとともに低温調理し自家製ツナを作る。キタノカオリとミナミノカオリの全粒粉を1:1で配合。神戸牛のローストビーフを挟む。3人ともパンが完成した。
ポあんとマッスルサンド、パンのロマンを感じるセット古代サンドとひよこポット、いちご酵母のあんぱんと山海のマリアージュサンドを試食した。
優勝は岩切さんのポあんとマッスルサンドでトロフィーが贈られた。審査員の評価はパン自体がおいしいこと、斬新な発想など。
出演者大募集の告知。
激突めしあがれの次回予告。