- 出演者
- 津田健次郎 高瀬耕造 七海ひろき 山之内すず 嶋田ココ
番組では全国のアマチュアを対象に自信作のレシピを募集。書類審査を通過した上位3人が頂上決戦で闘い王者が決まる。審査員は料理研究家の樋口直哉、ギョーザ店経営・ギョーザ界のマエストロといわれるパラダイス山元。書類審査の基準はレシピ、見た目、オリジナリティー。1人目に選ばれたのは、「塩豚と発酵キャベツの焼きギョーザ」。キャベツは塩に4日間つけ発酵させるなどし肉の甘さを倍増させた一品。これを作ったのは出版社で働く、趣味ギョーザ研究旅・黒柳裕司。2人目は、「ごま風味の肉汁ギョーザ」を考案した餡にねりごまを使った、サイバーセキュリティサービスの営業をしている悠里。3人目は、フレンチ風「デュクセル ギョーザ」を考案した、生活用品などを販売している会社の社長・タカヒロ。頂上決戦のテーマは食べてびっくりあなたらしさ香る焼きギョーザ。
スゴ腕アマチュアギョーザ対決。決勝ルールは制限時間90分、1人前の食材費は500円以内。黒柳裕司、悠里、タカヒロが調理スタート。悠里は生成AIを利用して、八角を使った香味油を作った。タカヒロは、ふるさと・仙台の名物「枝豆」を使う。黒柳裕司はガスバーナーを使う。料理研究家・樋口直哉が「ギョーザは外側から味がわからない。それが“食べてびっくり”」、伝説の家政婦・タサン志麻が「できれば作りたくない料理。めんどくさい」、ギョーザ店経営・パラダイス山元とコメント。
スゴ腕アマチュアギョーザ対決。試食審査。一人目は黒柳裕司「あぶり塩豚の鍋貼」。ギョーザ店経営・パラダイス山元が「お肉のゴロゴロ感がおいしい」、料理研究家・樋口直哉が「焼き肉的ギョーザを初めて食べた」とコメント。二人目はタカヒロ「It’s My Lifeギョーザ」。料理研究家・樋口直哉が「ハイブリッドギョーザ」、伝説の家政婦・タサン志麻が「牛タンとずんだの香りすごくおいしい」とコメント。三人目は悠里「フリオチギョーザ」。ギョーザ店経営・パラダイス山元が「バランスがすごくいい」、料理研究家・樋口直哉が「高級な中国料理店で出てきてもおかしくないクオリティ」とコメント。
スゴ腕アマチュアギョーザ対決。頂点に立ったのは「It’s My Lifeギョーザ」を作ったタカヒロ。ギョーザ店経営・パラダイス山元「肉汁、ずんだ、牛タン、すべてのバランスが変態ぶりを発揮されている」、料理研究家・樋口直哉が「うまいバランスでまとめている」、伝説の家政婦・タサン志麻が「ご両親の愛にあふれている」、タカヒロが「いい経験だった」、悠里が「自分らしさを追及する」と述べた。
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- It’s My Lifeギョーザ
スゴ腕アマチュアギョーザ対決の決戦が終了。
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