気象予報士森さんが解説。アキダイ秋葉社長は暑さの影響で旬のサクランボが2～3割ほど高い、今後の心配は雨が降ったあとの暑さでキャベツなどの刃物類などが暑さに耐えられるかなどとした。あす朝には前線が抜けるが高気圧が南で強まり列島が覆われ暑くなる。今名古屋の雨は東北地方から夕方に降り、夜にかけても抜けきれないがあすはにわか雨程度とした。明日朝にかけて各地で大雨の恐れがあるということ。東京では気温30℃以上がきょうで9回目、湿度は近く徐々にあがってきて蒸し暑くなるということ。来週にかけて台風が生まれるかもしれない状態で寒冷渦近くでは発達しやすいとした。梅雨明けは週間予想を見て判断するが、福岡・大阪は晴れで梅雨明け間近とみられ東京・仙台は7月に入り雨の後晴れそうなので梅雨空けとなるかもしれないが6日あたりに台風となる可能性もあり読めないということ。3カ月予想では7月は気温が高く雨が少ない予想、8・9月は気温も高く雨も多くフェーン現象のような形で暑くなるとみられている。