圧倒的な歌声で、聴く人を引き込むアイナ・ジ・エンド。今年6月、東京ドーム公演でBiSHが解散し、ソロとして本格始動。公開中の映画「キリエのうた」では無二の歌声を持つ主人公・キリエ役で映画初主演。この作品は偶然アイナさんの歌声を聴いた岩井俊二監督が「この人で映画を撮りたい」とオファーし実現したのだそう。布袋寅泰さんや東京スカパラダイスオーケストラなど大物アーティストからもオファーが殺到している。BiSH解散後はアメリカに短期留学し、歌声と表現力をブラッシュアップした。このあと、アニメ「薬屋のひとりごと」のエンディングソング「アイコトバ」をTV初の生歌披露する。