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「真田広之」 のテレビ露出情報

米国のテレビ界の最高峰といわれているエミー賞で、日本の作品「SHOGUN将軍」が作品賞を含む18冠に輝いた。主演を務めている真田広之がプロデューサーを兼務。衣装や台詞などとにかく細部にわたって「ハリウッドが見た日本ではなく日本人が見てる日本の作品」というこだわりが詰め込まれている。米国のエンタメファン、さらには業界関係者の心をつかんでいる。日本時間のきょう、米国ロサンゼルスで行われた米国テレビ界のアカデミー賞ともいわれる第76回エミー賞の授賞式。ことしは真田広之がプロデュースと主演を務めたドラマ「SHOGUN将軍」が、作品賞や監督賞などノミネートの数は25にも及び、注目されていた。その中で、作品賞をはじめ、監督賞、撮影賞、編集賞など、過去最多となる18部門での受賞となった。そのうちの1つ、主演男優賞では徳川家康にインスパイアされた武将を演じた真田が日本人として初めて主演男優賞に輝く快挙を成し遂げた。この作品でプロデューサーを務めた真田さんは、日本を舞台にした作品ということもあり、俳優だけでなく殺陣や所作指導など裏方にも多くの日本人を起用した。
英国人航海士の通訳を務めるキリシタンの女性を演じたアンナ・サワイが主演女優賞を受賞した。ニュージーランド出身で、東京育ちのサワイは、子どものころから芸能活動を始め、2004年には日本のミュージカルアニーで主役を務めていた。また「ワイルド・スピード」シリーズに出演するなど海外を拠点に活動している。授賞式後、改めて受賞の喜びを語った真田さんは「名前が呼ばれたときには、本当に信じられないような思いで、壇上に上がったときに、皆さんが立ち上がってくださっているのを見て、本当に夢かと思ったが、撮影中のことや、子役のころからお世話になった方々の顔が走馬灯のように浮かんで、何よりお世話になった方々の少しでも恩返しになればと、ご恩返しになればという気持ちだった」さらに、次の世代へ向け「時代劇が継承され、そして日本発でも世界に通用するものを作っていくという、一つの布石になれば」とエールを送った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
真田広之主演ドラマ「SHOGUN 将軍」がエミー賞18冠。真田は主役兼プロデューサーを務めた。海外から見た日本人への誤ったイメージに違和感を抱いていたという。ドラマ「SHOGUN 将軍」は戦国時代の関ヶ原の戦い前夜が舞台。真田はハリウッドで“本物の時代劇”を作るため、気の遠くなるような作業を繰り返したという。真田広之は「今後のニューノーマルになっていくことを[…続きを読む]

2024年9月17日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
真田広之が主演&プロデュースを務めた配信ドラマ「SHOGUN」がエミー賞18部門を獲得した話題についてのトーク。パックンは「効果が大きい。史上最多だ。」等とコメントした。デーブ・スペクターは「オファーが沢山ある。扱いも良くなる。キャリアのステップアップになってくる。」等とコメントした。パックンは「終わる予定だったが続編が決まった。」等とコメントした。真田広之[…続きを読む]

2024年9月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
「SHOGUN 将軍」がエミー賞史上最多18部門で受賞した。映画ライターの小西さんによると、真田広之さんはこれまでハリウッドの日本の描写に違和感を持っていたが俳優の立場では意見を述べる機会が限られていた。今回はプロデューサーで参加しているのもありとあらゆる面で日本文化の正確な描写を追究しているのだという。そのために各部門に日本人専門家を起用したり礼儀作法など[…続きを読む]

2024年9月17日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
真田広之さん主演・プロデュースした「SHOGUN 将軍」が、アメリカのテレビ界最高の栄誉とされるエミー賞を受賞した。また、真田さんは、日本人初の主演男優賞を受賞した。

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