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「睡眠時無呼吸」 のテレビ露出情報

睡眠で大事なのは質より量。今西さんにいつもより30分長い睡眠をとってみてもらったところ、「目覚めたときの疲れもなくここ数日でいちばん満足感のある睡眠だった」という。寝たのに昼間に眠くなる人は、実はその人にとっての必要な睡眠量が確保できていなかった可能性もある。「睡眠時無呼吸」の人はすごく多くて軽症も入れると男性なら3分の1~4分の1くらいが持っている。睡眠時無呼吸なら8時間寝ても昼間眠くなるので一度医者に行くことが大事。必要な睡眠量は個人差があるので、自分がどれくらいか確かめるのに連休はいいチャンス。続けて3~4日間好きなだけ眠る。就寝・起床時刻は記録する。1.2番目は長く寝るだろうが、3・4晩目になってくると眠れなくなってくる。「寝溜め」という言葉があるが、借金を返している状況で睡眠は貯金はできない。もう1つの方法は平日と同じ就寝・起床時刻で2日間過ごす。ツラいと思ったら30分寝る時刻を早める(可能なら5日間試す)。理想は目覚ましが鳴る前に自然に起きれるようになること。スマホのあかりが就寝に悪影響を及ぼすと言われるが、今のスマホは就寝時にブルーライトをカットすることができる。一番してはいけないのがゲームやSNS。脳が刺激し続けられていつまでたっても眠くならない。受け身のリラックスできるコンテンツなら問題ない。お酒は食事と一緒にとる(就寝3~4時間前まで)。アルコールはある程度まで酔っ払えば催眠作用があるが、アルコールがきいた状態の睡眠は質が悪い。入眠の儀式があると眠りに付きやすい。人間の聴覚は眠ったあとも働き続けるので、リラックスできる音楽を流すのはいいが、眠ったあとは自動的にフェードアウトするように設定することが大事。鳴り続けていると覚醒刺激になる、などと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月5日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!緊急出演!睡眠の世界的脅威から学ぶ この秋ぐっすり眠れる睡眠の新常識SP
夜中のトイレで目が覚める問題について。この時疑われるのが「夜間頻尿」で、1日の尿のうち3分の1以上が夜間に集中する疾患で、加齢による尿を作るホルモンのバランスが乱れることが原因だという。柳沢先生によると、夜中に何度もトイレに行く人は睡眠時無呼吸の疑いがあるとのこと。対策としては両端が高くなっている枕がおすすめで、横向きの体勢で寝やすくなり無呼吸が改善されると[…続きを読む]

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