知床半島の先端を目指して約20kmを1泊2日で進む。中間地点にあるモイレウシ湾周辺にあるトドマツにはマーキングしたヒグマの爪痕が多く残されていた。午後6時ごろ、この日宿泊する番屋に到着。番屋は漁師が寝泊まりするために使用していたもので、昭和40年代には海岸線に100軒以上の番屋が建ち並び漁の時期は2ヵ月間ほど家族全員で番屋生活をしていた。
今、知床の漁師をザワつかせているのはパンダのようなヒグマの子ども。翌日、知床岬を目指して出発。ヒグマと遭遇する確立が高まるため慎重に進んでいく。ようやく残り5kmの地点、男滝と女滝に到着。知床半島には70以上の川があり雪解け水が滝となって海へ流れ出ていく。
出発地点から約20km、知床岬に到着。エゾシカやオジロワシ、ヒグマを発見。5年前、パンダのようなヒグマに出会った場所の近くでパンダグマの子どもらしきヒグマも見ることができた。
今、知床の漁師をザワつかせているのはパンダのようなヒグマの子ども。翌日、知床岬を目指して出発。ヒグマと遭遇する確立が高まるため慎重に進んでいく。ようやく残り5kmの地点、男滝と女滝に到着。知床半島には70以上の川があり雪解け水が滝となって海へ流れ出ていく。
出発地点から約20km、知床岬に到着。エゾシカやオジロワシ、ヒグマを発見。5年前、パンダのようなヒグマに出会った場所の近くでパンダグマの子どもらしきヒグマも見ることができた。