専門家たちが口を揃えた戦慄最恐スポット香川県の怖い都市伝説を紹介。きさらぎ駅や八尺様など多くの都市伝説がある。そのなかで実在する都市伝説が「いもんた」というのが存在する。ある掲示板で報告されたもので香川県の廃神社で神社を造った一族が滅亡しその怨念が不可解な現象を起こしていると言われる。今回その廃神社に安藤なつと村重杏奈の2人が潜入する。ネットの書き込み通りに移動していると赤い鳥居を発見した。
朽ち果てた鳥居、奥には狛狐を発見。その方向へ向うと再び鳥居を発見し、荒れ果てた祭壇を発見した。中を確認していると誰も入っていいないのにミシミシという音が聞こえたと報告する。しかし建物には2階はなくいもんたではないと判断。さらに奥へ進むと異様な雰囲気の建物を発見した。 この建物が香川最強スポットいもんたで今回特別な許可をもらっているので入ることができ、神聖な場所なためスリッパを用意しているとスタッフが説明。早速2人が潜入するとちゃぶ台など当時使われていたものが残されていた。2階へ行こうとするとなつさんは入り口で空気が違うと話し、村重もダメな気がすると話す。階段は石段で足場はしっかりしているという。2階には祭壇があり天井にはシャンデリアが設置されていた。そして写真を撮るため霊的分析者の天地光さんが合流。2人は1、2階にそれぞれ分かれて写真を撮影する。安藤なつは1階、村重が2階で写真を撮る。天地光さんは別場所でモニタリング。村重が2階に上がろうとするとパチパチという音がすると報告。そして写真を撮ると窓を叩くような音が聞こえたと逃げ出す。しかしその音はカメラでは確認出来なかった。諦めず三度向うと衝撃音が鳴りギブアップ。天地さんはいたずらしているのは稲荷ではないということを伝えてほしいと言っていると話した。最後はお参りをしてロケを終えた。