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「短角牛ゴロゴロお肉のスパイスカレー」 のテレビ露出情報

香山さんが次に向かったのは赤坂のアガッテタンシェ。店名の由来はオーナー出身の秋田県の方言で、「食べ物をお召し上がりください」などの意味があるそう。このお店では故郷秋田から取り寄せた食材を使った料理が人気。秋田県産短角牛を使ったメニューをお客さんは食べていた。短角牛は身に脂が少なく、肉のウマ味や甘味がダイレクトに伝わってくるという。とろけるチーズと短角牛の相性が抜群な短角牛ミートドリアなどのメニューの中で、香山さんは短角牛ゴロゴロお肉のスパイスカレーを注文。ほろほろとほどける大きな短角牛がドンと乗っているカレーを一口たべて「しっとりとした柔らかさがあって、噛み締めたくなるお肉」などと大満足。このカレーに使うのは短角牛のスネ肉。スネ肉にカレースパイスを振りかけマリネし、カルダモンなどスパイス9種とタマネギなどで3時間煮込むそう。さらに付け合せにはいぶりがっこを乗せ、秋田らしく。香山さんは「いぶりがっこのスモーキーさがめちゃくちゃ合う」とコメント。オーナーは秋田で出会った短角牛の味に惚れ込み、魅力を伝えたいとお店を出すことにしたそう。そんなオーナーのこん身メニューが短角牛100%ハンバーグ。使うのは短角牛の粗挽き肉。つなぎは最小限で、味付けは塩コショウのみ。フライパンで表面を焼いた後、250度のオーブンで3分、さらにもう一度フライパンで焼き肉汁を閉じ込める。食した香山さんも「肉の美味しさが引き立っている」と絶賛だった。

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