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「石川工房」 のテレビ露出情報

日本の伝統金工芸職人の工房を取材。明治45年創業、石川工房5代目・石川広明さんは、父・石川光一さんから技術を受け継ぎ金工芸の職人歴はこの道25年。広明さんがこの世界に入ったのは19歳の時。手掛けた作品はまさに黄金の美。石川工房の職人は男性のみだったが、広明さんの隣には女性が。今年の春から6代目として歩み始めた広明の長女・石川珠笑留さん。若き女性職人の技を見せてもらった。作るのは金のぐいのみ。作業で出た金のくずは掃除機で吸い取る。どんなに小さな金でも無駄にできない。珠笑留さんは「溶かしてもらい板にする」と語った。
8歳の時には自由研究の宿題で銀を鍛錬し、お皿を作りった。高校卒業後、親元を離れ芸術系の大学に進学し、4年間工芸を学び、今年の春、金工職人の道を歩み始めた。完成した金のぐい呑みを紹介。日本の伝統金工芸。高い技術が求められる職人は数少ない中新たな未来を娘に託す。100年以上続く伝統を継承していく石川工房。日本を代表する鍛金技術で知られる祖父・光一さんは「野球でいうと中継ぎのピッチャー」、広明さんは「好きなだけやってほしい」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月19日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD! いちおし
石川工房6代目・石川珠笑留さんがスタジオに登場。スタジオで3代目の祖父・石川光一さんの作品「平湯沸」、珠笑留さんの作品・金の猫「名前はまだない」を紹介。

2024年3月16日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
週刊ニュースリーダー気になるアノ人
今回は日本では数少ない金専門の石川工房の工芸品職人の石川広明さんを紹介する。石川工房では小判・仏具などを全て手作業で仕上げていて、100個以上の手作りの道具を作品ごとに使い分けている。広明さんは明治から続く石川工房の5代目で、腕を磨くために人間国宝の奥山峰石に師事した。金は純度が高いほど柔らかく加工が難しく、金の板を作品に合わせて切っていき火を使用して更にや[…続きを読む]

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