きのうSNSで急上昇した国内のホテルが値下げされているという話題。大阪市の人気観光スポットのひとつ、心斎橋にあるビジネスホテルを取材すると先月の中国政府による日本への渡航自粛要請によってここ最近は毎日全予約の5分の1ほどがキャンセルになり、今月からは全部屋を値下げして再販売しているという。さらに年末年始も平年と比べ40%ほど値下げしているという。また、人気観光地の京都でも京都市観光協会によると去年12月の宿泊料金の平均単価は2万円ほどだったが現在は1万円を切る宿泊施設も目立つという。先月より1割ほど価格を下げたという京都駅近くのホテルは万博などのイベントが終わったことにくわえ、中国人観光客のキャンセルも値下げの要因の1つだという。この宿泊施設の値下げ傾向は来年以降もさらに続く可能性がある。きのう中国東方航空はすでに来年1月まで運休が決まっていた上海の空港と石川県の小松空港を結ぶ定期便全便の運航を2月も取りやめることを決定。2月は中国の旧正月「春節」の時期だが、金沢市内にあるホテルは周辺の観光地を目当てにこの時期すでに多く入っているはずの予約が今年はまだ少ないといい、1室2万5000~3万円ほどの部屋でも2万円を切る部屋があるという。さらに年末年始も部屋にまだ余裕があり例年より3000~5000円ほど安く宿泊できるという。
