バレーボール男子日本代表の試合についてゲストの山村宏太さん迫田さおりさんを紹介した。山村さんは2008年に北京五輪出場などし2017年に現役引退、2020年にサントリーサンバーズ大阪の監督に就任し2024年に勇退した。グループCではアメリカが1位、日本は2位で予選通過には各組の上位2位に加え各組の3位うちで成績の良い2チームで計8チームが通過となる。第1セットでは西田選手のサービスエースが起爆となったと話し7本のサービスエースのうち5本を西田選手が決めて21得点の活躍だった。第1セットにはボールがアウトになった日本の3枚ブロックに対しチェレンジを要求したが石川選手はとっさに開いていた手を閉じてグーにしていてワンタッチを避けたプレーなどがあった。第2セットでは点差が付いていたがワンタッチがないとの判定にアルゼンチンはチャレンジを要求。覆らず同点になりアルゼンチンは猛抗議し遅延でイエローカードが出されたが抗議を続けベンチサイドにレッドカードが出され日本は1点加算、同点だったからこそ流れが変わったとした。バレーではレッドカードで相手に1点加算され、サーブ権が無い場合はサーブ権も移動するということ。もう1つのポイント17点目の石川・西田のスーパープレーだった。