- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 山内あゆ 恵俊彰 石井大裕 古谷有美 副島淳 松嶋尚美 宇内梨沙 山形純菜 篠原梨菜 小林よしひさ 齋藤慎太郎 若林有子 南後杏子 栗栖良依
オープニング映像が流れ、出演者らが挨拶した。
東京・上野恩賜公園から中継。パリ五輪でも”大注目” 世界一の生産国フェス「パキスタン日本友好フェスティバル2024」を紹介。こちらのイベントは2011年から開催されている。食文化を中心にパキスタンの魅力を発信する。文化交流イベントステージでは伝統音楽や舞踊も披露。入場は無料。リポーターはマンゴーラッシーを紹介し「酸味が元気でる」などコメント。このあと11時台の中継ではパキスタンの工芸品やめったに食べることのできない本場の絶品スパイシーグルメやハマるスイーツなどを紹介。
体操男子個人総合決勝、前回王者・橋本大輝選手と初出場の若きホープの岡慎之助選手が挑んだ。1種目目のゆかでは、橋本選手、岡選手ともに安定した演技をみせる。2種目目のあん馬で、日本のエース・橋本選手がまさかの落下。一方の岡選手はここでも安定した演技を披露。2種目終了時点で全体1位に躍り出る。その後の種目では安定した演技を見せた2人。最終種目の鉄棒を岡選手はトップで、橋本選手は8位でむかえる。先に登場した橋本選手は、大きな失敗なく演技を終えたが、オリンピック連覇の夢が絶たれた。一方の岡選手、14．500の高得点でトップを死守。残すは最大のライバル、中国のエースただ1人。わずかの差で岡選手が金メダルを獲得。日本勢は4大会連続の金メダルとなった。岡選手は「団体と個人で金メダルの獲得を目指して練習してきたので成果が繋がって嬉しい」などコメント。橋本大輝選手は「彼がケガをしてここまで乗り越えて彼の努力と諦めなかった強さに感動した」などコメント。
連日メダルラッシュが続く日本の“お家芸”柔道。男子90キロ級の決勝に進んだのは、村尾三四郎選手。決勝の相手は、東京五輪金メダリストで世界ランキング1位、ジョージアのベカウリ選手。村尾三四郎選手は、一度も勝利したことがない。村尾三四郎選手は、開始1分で技ありを奪いリード。その後も積極的に攻めて行くが、相手選手に技ありを奪われ並ばれる。試合終了間際、相手に技ありを奪われ、金メダルにはあと一歩及ばす、村尾三四郎選手はオリンピック初出場で銀メダルを獲得。試合後村尾選手は「どんな状況でも勝つ準備はしてきた。自信を持って戦ったが金メダルが取れなくて悔しさが残る」などコメント。
前の試合でブラジル相手に劇的勝利をおさめたなでしこジャパン。予選リーグ最後の相手は、アフリカの強豪ナイジェリア。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる大事な一戦。前半22分、浜野まいか選手のゴールで日本が先制。さらに前半32分、田中美南選手が2点目を決めリードを広げ、その後ナイジェリアに1点返されるが、北川ひかる選手が試合を決定づける3点目を決め見事勝利。2勝1敗で決勝トーナメント進出を決めた。熊谷紗希選手は試合後「しっかり勝ち点3をとって得点も重ねることができてよかった」などコメント。
体操男子個人総合で金メダルに輝いた岡慎之助選手。日中3人のエース、橋本大輝選手、岡慎之助選手、中国・張博恒選手。3人の順位の変化を紹介。5種目の平行棒が終わった時点で岡選手が1位だった。一方中国のエース張選手は吊り輪で一気に順位を上げて、平行棒が終わった時点では3位。橋本選手も跳馬で大技ロペスを決めて高得点を叩き出し8位に浮上していた。そして、最終の鉄棒で見事ミスのない演技を見せた岡選手が1位を守りきり金メダル。鉄棒だけのスコアでいうと張選手の方がスコアは高かったが6種目通して安定していた岡選手が金メダルに輝いた。日本は、男子個人総合4連覇。小林さんは「チームジャパンで取った金メダルでもあったのかなと思う」などコメント。
男子90キロ級の決勝、村尾三四郎選手の相手は、東京五輪で金メダルに輝いたジョージアのベカウリ選手。開始1分、村尾三四郎選手が谷落で技あり。2分37秒、ベカウリ選手がすくい投げで技あり。3分33秒、村尾三四郎選手が内股をかけるもポイントなし。3分56秒、ベカウリ選手が小内刈で技あり、合わせ技一本。八代選手は「試合後の村尾選手の振る舞いは本当に立派だった」などコメント。
パリ五輪大会7日目。きょう＆あすの見どころ。まず陸上男子20キロ競歩。池田向希選手に期待がかかる。そして競泳は男子200メートル個人メドレー予選に瀬戸大也選手が登場。さらにバスケットボール女子はドイツと対戦。また、柔道では男子100キロ級にウルフアロン選手が、女子78キロ級には高山莉加選手が登場。そして明日は張本智和選手が男子シングルスの準々決勝に挑む。
足を乗せることで楽にトレーニングできる「SIXPAD Foot Fit」。史上最高齢で3度のエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎も愛用中。脚の筋肉は衰えやすく、20代から衰え始めて40代からガクッと来るという。女性の場合、平均寿命は87.14歳に対し健康寿命は74.79歳。CMMパルスという筋肉を効率的に刺激するSIXPAD独自のEMSで、足裏、すね、ふくらはぎまで歩行に必要な筋肉をトレーニングできる。メーカー直販サイト価格39,380円だが、期間限定で29,900円送料無料。
暑い夏、シャワーだけで済ますと強いダメージを受ける肌に良くないばかりか、疲れもとれず夏バテになってしまう。温泉療法専門医の早坂教授に、「夏のオススメ入浴法」「入浴あなたは何点？」「オススメ入浴剤」を教えてもらう。
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- 東京都市大学
街で湯船に浸かるかを質問。番組アンケートで、「湯船につかっていますか」：毎日つかる38.45％、毎日シャワー37.52％。「何分くらいつかっていますか？」は10分以内が7割超え。屋外「厳しい暑さ」と屋内「体が冷える」がくり返されると、交感神経がONの状態になる。交感神経とは、車で例えるなら「アクセル」。交感神経がONだと、心と体が落ち着かず、疲れが取れない。夜は「入浴」をすることで、副交感神経をONにできる。東京都市大学教授・早坂信哉は、「体温を上げずに湯船につかるのがオススメ」とコメント。
ロングラン上映中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」。7月31日がハリー・ポッターの誕生日ということでバースデーイベントを開催。原作の大ファンだという霜降り明星せいやが登場。「めっちゃ緊張しながら持ちました」などと話した。
夏の入浴法について早坂信哉が解説。体温を上げずに湯船につかるのがオススメ。温度は36〜38℃、体温に近い温度“ぬる湯”。時間は20分程度熱くも冷たくもない「不感温浴」が良い。お風呂上がりの「汗が止まらない」現象が起きにくくなる。“ぬる湯”のメリットは、湯船の水圧によるむくみ解消や肌汚れ解消などがある。出演者の入浴法を採点。“ぬる湯”時のオススメが炭酸入浴剤。炭酸入浴剤は、温浴効果を高め血流UPに期待。
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- 渋谷ロフト
夏オススメの入浴剤を紹介。渋谷ロフトは約200種類の入浴剤を扱う。ボトルワークスの「アンプルショット 薬用リセットスパ バスタブレット」は、タブレットから出てくる炭酸ガスと炭酸ナトリウムなどの有効成分がお湯に溶け込み、温浴効果を高め血行を促進する。炭酸入浴剤を体験した齋藤アナは「お肌がスベスベしていて良い。」などと話した。この商品1つで疲労回復や冷え性など17の効果が期待できる。Kneippの「スパークリングタブレット ピースフルモーメント アクアハーバルの香り」は、ドイツで人気No1の香り。齋藤アナは「ハーブの香りがする。」などと話した。SCOPEDOG236の「炭酸源 ブラウンシュガー」は、美容保湿成分のブラウンシュガーを贅沢に使用している。齋藤アナは「手を擦ってみると湯ざわりが滑らか。」などと話した。
夏オススメの入浴剤を紹介。渋谷ロフトは約200種類の入浴剤を扱う。ボトルワークス「アンプルショット 薬用リセットスパ バスタブレット」は炭酸ガスと有効成分が溶け込むのが特徴で血行を促進してくれるが、疲労回復や肩こり改善などが期待できる。Kneippの「スパークリングタブレット ピースフルモーメント アクアハーバルの香り」は天然ハーブの香りを楽しむことができ、「ラベンダーミントの香り」もある。SCOPEDOG236の「炭酸源 ブラウンシュガー」は美容保湿成分が入っていることで肌ケアが同時の行えるのが特徴であり、「ミルキーホワイト」もある。石澤研究所の「睡眠美容 安眠ちゃん クールミントの香り」はハッカとメントールで爽やかに入浴できる。一方で浴室は湿度と温度が高いことでぬるい湯でも熱中症には注意が必要であり、入浴前後には水分補給を行うことがおすすめ。一方でコーヒーは入浴後は避けることが望ましく、やアルコールは逆効果という。
お酒を飲みすぎた経験についてアンケートを行うと約6割が経験があると答えた。人と一緒にいるとペースが上がってしまうという声や、すぐに飲み干してしまうという声が聞かれている。（ヤッホーブルーイング調べ）その一方でヤッホーブルーイングは飲みづらいビアグラス「ゆっくりビアグラス」を提案している。こちらは砂時計の形が特徴で、流れ出るビールをくびれが制限することで通常の3倍ほど飲むのに時間がかかるのだという。YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店ではこのビアグラスの体験が可能となっていて、飲もうと思っても飲めないのでちょうどいいという声や、ゆっくり飲めるという声が聞かれている。ゆっくり飲むことでビールの香りを深く楽しむことができる。また、尾形哲医師はゆっくり飲むことは肝臓へのダメージも軽減できると紹介している。値段は9800円で公式サイトよなよなの里で限定10個が販売され1個9800円ながら大きな反響があるという。
「ニンゲン観察バラエティモニタリング」の番組宣伝。
上野恩賜公園できょうから、「パキスタン日本友好フェスティバル2024」が開催されている。伝統衣装のブースでは、冠婚葬祭などで着る衣装が飾られている。すべて手作りだという。チャイ用のティーカップとティーソーサーのセットや、ムルタン焼のマグカップなども揃っている。手織りのパキスタン絨毯もある。パキスタン料理のビリヤニは、スパイスが効いているという。パキスタンカレーのラムニハリは、ラムのスネ肉を煮込んでいる。ラムの香りがスパイスと相まっておいしいという。
「パキスタン日本友好フェスティバル2024」からの中継。「ジャレビ」は、パキスタンの定番スイーツ。食感はサクサクしていて、甘さが強いという。イベントは、きょうから4日間行われている。
体操男子総合、日本勢が4連覇。