藤ヶ谷太輔は玉木宏が通うブラジリアン柔術の道場にて石川譲先生に取材。自らもブラジリアン柔術を体験した。岡田准一も同じ道場に通っていて2人とも世界大会へ出場した。藤ヶ谷が試合映像を見ると、玉木の試合中に岡田の熱烈な声援が聞こえてきたという。岡田とは共演経験が無く、道場仲間という感じ。ハマり過ぎていて収録当日の朝も道場で練習してきたという。ボクシングのラッキーパンチのようなものがなく、相手をどう追い詰めていくかが面白いと魅力を語った。先生によると玉木は関節を決めている時は笑顔だという。先生は玉木と共に出場した世界大会で試合中に負傷し、松葉杖がないと歩けない状態になってしまった。玉木は飛行機の座席を交換してくれたという。先生は自転車で子どもを送ってからママチャリで道場に来た姿もカッコいいと語っていた。サドルの位置を変えると妻に怒られるので低いまま漕いでいる。子どものお弁当を作ることもあり、家事もやる。4時間睡眠のショートスリーパーで毎朝5時に起床する。映画「ゴールデンカムイ」の撮影中も往復7時間かけて道場へ行ったという。