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「石橋利彦さん」 のテレビ露出情報

2023年から一部店舗で販売され、手軽に本格的な紅茶が楽しめると話題になっていたセブンカフェティー。現在は約90店舗で導入されているがセブン-イレブンは今後、約1万店舗まで拡大すると発表。この発表にSNSでは、「コーヒー飲まないからこれは嬉しい」などの声。購入方法はコーヒー同様にレジで専用カップを購入し、マシンにセット。ダージリン、アールグレイなど3種類の茶葉から自分好みの紅茶を選択。約1分30秒で完成する。お湯を注ぎ茶葉を蒸らす、華やかな香りが広がり淹れてたの味わいに。これまでコンビニカフェといえばコーヒーのイメージが根付いていたが、セブン-イレブン・ジャパンの石橋氏は「より豊かた食生活を提案できるのかと考えたとき、淹れたてというだけではなくいかに品質を高めることができるか、時間をかけた」など紅茶にも力をいれるようになった理由を述べた。
セブンカフェティーについてセブン-イレブン・ジャパンの石橋さんは「コンビニカフェ=便利さだけではなく、味に注目してほしい。紅茶が出てくるだけではなく、茶葉にこだわっているので香りがポイント」などコメント。茶葉もダージリンブレンド、アールグレイ、アッサムブレンドから選択できる。アールグレイのアイスティーを試飲した宮本亜門さんは「香りがしっかりあっておいしい」などコメント。
ペットボトル紅茶も新商品が続々登場。クラフトボスの世界のティーシリーズ。「クラフトボス 世界のTEA ブルー セイロンティー無糖」を中村さんが試飲「お店で出てくるアイスティーの味」などコメント。「クラフトボス 世界のTEA 贅沢ミルクティー」を土屋礼央さんが試飲し「ミルクの味がしっかりして、その後に紅茶の味がくる。こんなにミルク感が出せるなんて」などコメント。他にも日本コカ・コーラが販売する「紅茶花伝 無糖 アールグレイアイスティー」(リフレッシュ感や満足感を求める声が増えたことで販売に至ったという)は2週間で100万本を突破。日本コカ・コーラの担当者は「仕事や勉強、移動などクールダウンに最適な存在にしたい。食事のお供として楽しんでほしい」などコメント。また、キリンビバレッジの販売する「午後の紅茶 おいしい無糖シリーズ」も1年半ぶりにリニューアル。キリンビバレッジの町田さんは「緑茶などのお茶派から紅茶派にシフトしている人が増え3月の売上が1.5倍に増加した」などコメント。なぜ紅茶ブームが続いているのか紅茶に詳しいスチュワード麻子さんは「若者のアルコール離れが進んでいる。こうした中で健康を意識した人がお茶類を飲むようになったこと。さらに暑い時期が続くことで、簡単な水出しアイスティーの人気が続くのではないか」などコメント。

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