配達先の近くまで自動で荷物を運ぶ“走るロッカー”、ヤマト運輸などがきのうから北海道・石狩市で実証実験を開始。ネットで受け取り場所を指定するとこのロボットが近くまで来てくれ、通知が届き荷物を受け取る仕組み。最大7個荷物が入るロッカー。ヤマト運輸は物流業界の人手不足が深刻化する中でこうした配送ロボットなどを活用したいとしている。走行中は東京にいる従業員が遠隔で監視し不測の事態に備えるという。
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