石破総理大臣は、米国のトランプ次期大統領と初めての会談を行うため来年1月中旬に米国を訪れる方向で検討していたが、2月で再調整に入ったことがわかった。政府関係者によると1月中旬の訪米は断念し、トランプ氏が大統領に正式に就任したあとのなるべく早いタイミングでワシントンを訪れる方向で、米国側と調整に入ったという。2月前半の初会談が有力視されている。石破総理は安倍昭恵さんが訪米した際、トランプ氏の側から1月中旬であれば会談が可能だとする「メッセージが託された」として、調整を続けてきた。
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