- 出演者
- 藤村幸司 中山正敏 杉村太蔵 嵩原安三郎 宮根誠司 蓬莱大介 畑下由佳 楠紗友里 木村好珠 東ふき 井上沙恵
「速報、クマが立てこもり、建設会社の倉庫に」、「速報、高市首相✕習国家主席、きょう首脳会談か」のラインナップを伝えた。
オープニング映像。
きのう韓国で李在明大統領と初の会談を行った高市総理大臣。きょうはAPECの首脳会議に臨んでいて、最大の山場とされる習近平国家主席との日中首脳会談が決定した。APEC首脳会議では隣りに座るインドネシア・プラボウォ大統領に話しかける場面もあった。APEC首脳会議はトランプ関税を念頭に、各国首脳が自由貿易の重要性について一致したメッセージが打ち出せるかが焦点となっている。一方、トランプ大統領はすでに韓国を離れ、首脳会議を欠席。ホワイトハウスで招き入れた子どもたちとハイタッチしハロウィンを盛り上げていた。
きのう韓国・李在明大統領との日韓首脳会談に臨んだ高市総理は会談後、「20分の会談の予定が45分となりまして」とコメント。高市総理は総理就任からわずか4日、「1泊3日」の弾丸日程でマレーシアに出発し、翌日にはASEAN首脳会議に出席。帰国後もトランプ大統領との日米首脳会談などハードな外交をこなした。今回、総理就任後初となる韓国訪問だが、これまで日本と韓国の関係をめぐっては、安倍元総理と文在寅元大統領の在任時にいわゆる“元徴用工”訴訟の問題や、日本政府の輸出管理強化をめぐり日韓関係は一気に冷え込み「戦後最悪」といわれるまでに。その後、岸田政権と尹政権下で首脳同士が相互訪問する「シャトル外交」が12年ぶりに再開。こしと6月、過去の発言から「反日的」ともいわれていた李在明氏が大統領に就任したあとも、石破前総理との間で「シャトル外交」は継続されていた。しかし今月、高市氏が自民党総裁に選出された際に、韓国では再び日韓関係が悪化するのではないかと不安視する報道も出た。しかし日韓首脳会談について高市総理は自身のSNSで「話がはずみました」と投稿。きのう高市総理は「日韓の関係、日韓米の関係、この連携をキチッとしていくという重要性について一致しました。シャトル外交を積極的にこれから実施しようということになりまして、次は日本でお迎えをすることになると思います」とコメントした。韓国では「保守強硬派」のイメージで警戒感をもたれていたという高市総理は総理就任会見で「韓国海苔は大好き。韓国コスメも使ってます」と答え、これが好意的に受け止められたようで、きのう韓国側から韓国の化粧品と海苔が贈られるなど、未来志向の関係構築に歩み始めた。高市総理はあすまで韓国に滞在する予定で、このあと初めて中国・習近平国家主席との首脳会談に臨む。
政治ジャーナリスト・田崎史郎が挨拶。韓国・慶州から日本テレビ政治部・渡邊翔が伝える。さきほど政府のほうから、きょう午後に日中首脳会談が行われることが発表された。高市総理はきょうの昼、当初出席を予定していたAPEC首脳会議に参加する首脳らやビジネス界との昼食会を茂木外務大臣の出席に変更した。日中首脳会談の準備の時間に充てるとみられている。高市総理は「保守強硬派」のイメージがあるため、中国側からは警戒感が持たれていた。日米を分断しようとして中国が近づいてくる可能性もあると警戒感を示す政府関係者もいるという。2国間関係では建設的で安定的な日中関係を築こうという方向性で両首脳が一致できるかがポイント。今回の会談のキーワードは「戦略的互恵関係」。日本側が中国側に対し、「中国によるレアアースの輸出規制」、「尖閣周辺など東シナ海での海洋進出への懸念」を伝えることができるかもポイント。ある官邸関係者からは、「高市氏は相手との距離の詰め方は天才的」との声もある。きのうの日韓首脳会談で“未来志向”の日韓関係の継続を確認できたことが大きいという。首相周辺は「予定時間よりも長く会談し、今後日韓関係が深化していくのではと感じた」と述べていて、韓国メディアも好意的にこの会談について報じている。
さきほど政府から、きょう午後に日中首脳会談が行われることが発表された。政治ジャーナリスト・田崎史郎は「2、3日前から行われるであろうというのは内々で聞こえてきていた。いつもそうですけど中国側がぎりぎりまで日程を明らかにしないので。でも行われるであろうというのが我々の相場観だったんです」とコメントした。
高市総理の外交について杉村太蔵は「こんな見事な外交されるんだなとびっくりしました。日中首脳会談の実現は大きいんじゃないかな」とコメントした。日中首脳会談は日本側から呼びかけられていたが、中国は態度を明らかにしていなかった。しかし今月28日、日米首脳会談が行われ、高市総理とトランプ大統領の親密ムードが明らかになると一転、“日中関係を強めたほうが良い”、“中国へのメッセージは強硬ではなかった”として急きょ会談が調整される流れとなった。今月28日、茂木外相と中国・王毅外相は電話会談で「戦略的互恵関係を推進」、「建設的かつ安定的な関係を構築」について話をした。一方で中国に対しては「レアアース関連の輸出管理」、「尖閣諸島周辺での活動についての懸念」、「農水産物の輸入規制撤廃と牛肉の早期輸入再開」、「拘束中の法人の早期釈放と在留邦人の安全確保」についても伝えなければならない。きのう宮根が橋本五郎に「会談でなにに一番注目すればいいのか」を聞いたところ、「初対面での握手での習近平国家主席の顔」で、笑顔なのか厳しい顔なのかが重要だという。政治ジャーナリスト・田崎史郎は「今回、中国側が首脳会談を受けたということはそう悪い印象は持ってないんだろうと。むしろ会談したいという希望を持ってると思うんで、柔らかな表情じゃないかと期待します」とコメントした。
日中首脳会談が正式に決定した。日本側が要請し中国側は慎重な姿勢を見せていたが、中国側はどんな狙いがあるのか。中国共産党関係者によると「私はやらないと思っていた」と話していたという。中国政府は先日の自民党総裁選で高市総理が勝つと想定していなかったようで、あわてて検討してきた様子だったという。高市氏が総理に就任した際に習近平国家主席が祝電を贈らなかったことが話題となっていたが、中国側は高市総理の出方を様子見していたといえる。中国政府関係者は「今回は習近平主席と高市総理は立ち話すらできないだろう」と話していたが、急転直下となった。中国政府関係者は「日米首脳会談のあとに中国に対し強行的なメッセージが出てこなかったことが大きい。高い内閣支持率も影響している」と指摘していた。日中首脳会談のポイントは「中国外務省は会談で高市総理が習近平国家主席に何をいうのか非常に気にしている。両首脳が日中関係を共にに前に進めていこうという認識で一致できるかどうか」。米中首脳会談についてトランプ大統領は「10点中12点」と話していたが、中国側の受け止めについて北京の外交関係者は「今回の首脳会談は中国の完勝だった」と話しているという。
日中首脳会談が正式に決定した。政治ジャーナリスト・田崎史郎が解説。高市総理は中国に対して「レアアース関連の輸出管理」、「尖閣諸島周辺での活動についての懸念」、「農水産物の輸入規制撤廃と牛肉の早期輸入再開」、「拘束中の法人の早期釈放と在留邦人の安全確保」について伝えなければならない。田崎史郎は「戦略的互恵関係を確認するだけでも第一歩としては十分」とコメント。精神科医・産業医・スポーツメンタルアドバイザー・木村好珠は「まずは人と人なので信頼関係。両者の信頼を築くところが非常に重要になってくると思います」、弁護士・嵩原安三郎は「信頼関係は大きいので、あえてそこまで触れないという戦略をとって、私は信用できる人だよっていうことに力を入れるんじゃないか」とコメントした。
きのうの日韓首脳会談は予定されていた20分間を超えて45分間行われた。会談では「積極的なシャトル外交を継続していく」ことを確認。日本側の贈り物は神奈川県鎌倉市の「碁石・碁笥」で、韓国側からは「韓国海苔」と「韓国の化粧品」が贈られた。杉村太蔵は「今、中国の経済状況、すごく悪いですよね。今の日本と経済関係を強化したいという思惑もあるんじゃないか」、政治ジャーナリスト・田崎史郎は「経済はお互い協力し合うという感じでやっていくんじゃないかと思います」、弁護士・嵩原安三郎は「会わないといろんな警戒するんですよね。接すると大きいんですよね」とコメントした。
米中首脳会談についてトランプ大統領は「最高が10点だったとすれば今回の会談は12点だったと言える」とコメントしていた。トランプ関税については「20%から10%への引き下げ」、「100%の追加関税の見送り」。中国側は「アメリカ産大豆の輸入再開」、「レアアースの輸出規制の1年延期」で合意した。政治ジャーナリスト・田崎史郎は「負けたとは言えなかったと思う」とコメント。日中首脳会談について杉村太蔵は「これだけ外交で成果あげて支持率も上がってくると信を問いたくならないかなという気がする。実際に年末の解散総選挙って直近でもあって、野田さんが解散したときって11月16日なんですよ。過去に例がないわけではない」と質問すると、田崎史郎は「安倍さんのときは勝ってるんですよ。でも今は成果を上げるのが先だというのが高市さんと日本維新の会の希望だと思います。年末解散の可能性は低いと思います」とコメントした。
女性初の総理大臣の誕生、内閣支持率は70%超え、日経平均株価は5万円の壁を突破。高市フィーバーに沸く中、あることばが話題に。SNS上では高市総理を推しとして応援する「サナ活」、総理の愛用品が売れまくる「サナエ売れ」という言葉が広がりを見せている。一挙手一投足が注目される中、高市総理のあるものが注目されている。SNSで「早苗バッグ」などと呼ばれ話題に。濱野皮革工藝の「グレースディライトトート」とみられ、値段は13万6400円。高市総理が使っているとみられ、生産が追いつかないほど注目されているトートバッグ。高市総理が就任後初の会見で使用していたあるものも大きな話題に。
サナ活、サナエ売れ広がる。今月21日、総理就任直後に使っていたとみられるバッグ、濱野皮革工藝の「グレース ディライトトート」ではないかとSNSで話題になっている。長野県御代田町で職人が一つ一つ手作り。売り切れ続出、来年5月末出荷予定。広報の小林は「SNSで話題になり、デザインが似ていて驚いた。注目していただいてうれしいです」と話している。会見で話題になった三菱鉛筆の「ジェットストリーム多機能ペン 4&1」。三菱鉛筆の広報担当は「映像で見る限り自社製品」と推測した上で「記者会見でご使用いただくペンとしてお選びいただいたことを大変光栄に思います」などと話している。田崎が「総理のスタイルという点で注目されたのは細川護熙さん。記者会見で立ってやり、万年筆で記者を指した。あの万年筆どこのだろうとか。総理のスタイルとして注目されたのはそれ以来」などとコメントした。
2023年、高市総理がXに投稿、宮城・気仙沼港に水揚げされたサメの皮を使った靴を紹介、「特別なときに履きます」とコメント。SNSでは「仕事用でほしい」などの反応が出ている。若い世代の支持率は石破内閣は支持が15%、不支持75%、高市内閣は支持80%、不支持9%(NNN、読売新聞世論調査)。警察庁が高市総理の映像を悪用した偽サイトの注意喚起。杉村が「高市総理は手をまっすぐ上げる。いままであんまりいなかった。肩が上がらない」、嵩原が「応援しようと思ってクリックしてしまったり、そういうことを狙っているんでしょうね」などとコメントした。
ことし8月に開催された千葉県市川市の「市川市民 納涼花火大会」。富士山を模した花火が「最も高い山型の仕掛け花火」としてギネス世界記録に認定された。記念すべき瞬間を捉えた写真。撮影者はプロ写真家のShun Shirai。市川市からの依頼を受け花火を撮影、無償で提供。今月8日、市はギネス認定証と共に写真を市役所で展示。翌日写真が撤去され、市職員が撮った写真に差し替えられた。展示中止の理由となった1件のクレーム「公の施設を使用してプロの写真家のPRにつながるような行為を行うのは良くないのではないか」。今週火曜日、市長がSNS(X)に「直ちにShun Shiraiさんの写真に戻したい」と投稿。市長の判断によりShun Shiraiの写真が再び展示されることに。市長はShun Shiraiに謝罪した。田中甲市長は「市民、Shun Shiraiさんに申し訳なかったということをすぐにお伝えして、もう一度これからのお付き合いをよろしくお願いしたいと申し上げました」、Shun Shiraiは「奇跡が起きたような、急転直下で。市長のご英断に敬意を表する、私としてもありがたいことです」などと話した。
1件のクレームで写真の展示をやめたがきのう写真の展示が復活。千葉・市川市・田中甲市長は「報道を確認して担当部の部長、次長から経緯を全部聞き、報連相ができていなかったと思いました」などと話した。市は今後Shun Shiraiの写真を含む写真展を来月開催予定。杉村が「現場の人がひるんでしまうぐらい、SNSで攻撃されるのもあるので、なかなか難しい判断」などとコメントした。
沖縄県那覇市の世界遺産「首里城」の火災から6年となったきょう、消火訓練が行われた。6年前の10月31日未明に発生した火災では首里城の正殿など9施設が焼失。訓練は正殿前の奉神門からの出火を想定して行われ、首里城公園の職員らでつくる自衛消防隊が初期消火を行い、通報で到着した那覇市消防局の消防隊が放水。ことしは正殿の外回りの復元工事が完了し、仮設の建物「素屋根」が取り除かれた。来年秋の完成を目指し、内装の工事が進められている。
東京・浅草の中継映像。今夜帰宅時間帯、遅くなるほど雨風が強まる。
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東京・渋谷から中継。渋谷区では迷惑ハロウィーン禁止をキーワードに注意を呼びかけている。線路のガード下は車両が通行できなくなる。周辺の商業施設は営業時間を短縮するところもある。
気温は東京16.8℃、名古屋15.9℃など。北陸、東海、関東甲信、東北南部は非常に激しい雨、落雷、竜巻などの突風に注意。北海道、東北は大雨、暴風、高波、高潮に警戒。天気予報を伝えた。
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