- 出演者
- 藤村幸司 橋本五郎 宮根誠司 おおたわ史絵 奈良岡希実子 西尾桃 山本里咲
オープニング映像と挨拶。
6年ぶりとなる米中首脳会談が先ほど終了した。関税などをめぐり対立する米中だが、歩み寄りはあったのか。その一方、怒涛の外交ラッシュが続く高市総理大臣は、韓国の李在明大統領との初めての首脳会談に向け、まもなく韓国に到着する。午前11時すぎ、韓国・釜山でまずトランプ大統領が会場入り、続いて習近平国家主席が入り手をとりあった。トランプ大統領が笑顔を見せても、硬い表情を崩さない習主席。対面での会談は第2次トランプ政権発足後初めてとなる。最大の焦点は「二国間の貿易摩擦」。中国によるレアアースの輸出規制や、アメリカによる中国への追加関税をめぐり、どこまで折り合えるのか世界が注目している。一方、高市総理もあす訪問中の韓国で、習主席と初めて首脳会談を行うことで調整していることが明らかになった。先日、トランプ大統領との首脳会談を終えたばかりの高市総理。きのう夜、総理官邸の公式SNSに1本の動画がアップされた。おととい、トランプ大統領とともに横須賀基地を訪れ、空母を視察した高市総理の姿が、躍動的なBGMで映画さながらに演出されている。中には兵士と自撮りするなど、フレンドリーなシーンもあった。
あすは中国を相手に初の首脳会談に臨むとみられている。不安定な中国との関係をどう捌くのか。その手腕が問われている。きょう午後1時ごろ、APEC首脳会議に出席するため韓国へと向け飛び立った高市総理。一定の評価を得たアメリカ・トランプ大統領との首脳会談を終え、この後、夕方から臨むのが総理就任後初となる日間首脳会談。日本と韓国は今年、国交正常化から60周年を迎える節目の年。李在明大統領が就任した6月以降、4か月間で3度の首脳会談を行うなどシャトル外交を続けてきたが、回復の兆しを見せていた日韓関係は高市政権発足により方針の転換はあるのか。就任会見で、韓国との融和路線の維持とさらなる協力体制を口にしていた高市総理。かたや李大統領も「未来志向的な共生に向けた協力を一層強化していくことを期待する」としている。日韓関係の強化という思いをともに一見、和やかに進みそうな首脳会談だが、韓国国内ではかねて高市総理の存在に警戒心が強まっていた。高市総理が自民党総裁に選ばれるやいなや、現地の新聞はこぞって「極右」と書きたて、歴史認識を含め日韓関係の行く末を不安視する論調も目立った。さらにここにきて韓国メディアを刺激することとなったのが、高市総理がアメリカに対し防衛費の増額という軍事面での協力を約束したこと。緊張感が漂う韓国の地で首脳会談に挑む高市総理。李大統領とは北朝鮮の核・ミサイル開発を巡り日本・アメリカ・韓国の安全保障協力の連携などを確認するとみられる中、けさ北朝鮮が初めて高市総理について報道した。調整が進む中国・習近平国家主席との日中首脳会談。そして北朝鮮問題は新たな局面へと動き出すのか。まさに外交の山場が続きそうな韓国訪問。高市総理はどのような振る舞いを見せるのだろうか。
高市総理はまもなく韓国・釜山の空港に到着する。その後、韓国・慶州で李在明大統領と首脳会談が開かれる。きょうの正午すぎ、「有意義な会談にしたいと思っております」と語った。きのう韓国を訪れたトランプ大統領だが、韓国からは金の冠、韓国の最高勲章、総額約3400万円が贈られた。対米投資の内訳を解説。まず日本は約60兆円の投資で合意して、約80兆円の合意のうち約60兆円の内容を発表した。内訳はエネルギーに対して約50兆円、AIインフラ強化に約9兆円、重要鉱物に約1兆円。対して韓国は、約53兆円のうち約31兆円を現金投資、約23兆円を造船協力にあてる。
高市総理大臣がまもなく韓国・釜山に到着する。いよいよきょう日韓首脳会談はどうなるのか。先週火曜日、首相就任会見で、「一部では高市総理就任で日韓関係の悪化が懸念されているが…」という質問に対し、「未来志向で安定的に発展させたい。いろいろ懸念もあるようだが、韓国海苔は大好き。韓国コスメも使っている。韓国ドラマも見ている」と答えた。今月17日からの靖国神社・秋季例大祭は、ことしは参拝を見送っている。日韓関係への悪影響を考慮したとみられている。対して韓国の李在明大統領は自身のSNSで「(高市総理の選出を受け…)未来志向の共生の協力を一層強化していくことを期待している」、あすからのAPEC首脳会議については「総理とお会いし、建設的な意見交換を行うことを心から楽しみにしている」と綴った。
高市総理大臣はきょうは日韓首脳会談をやる。米韓は空港でやった。あすは日中首脳会談が調整中。本丸は米中だが、中国はレアアースの輸出規制をやり、トランプ大統領は11月1日から対中100%の追加関税をやるとしたが、今月26日に習近平国家主席は1年間のレアアースの輸出規制を延期するとし、トランプ大統領は11月からの発動を見送りするとした。米中会談の他の主要議題は、アメリカ産大豆を中国が買い控えることに対し、輸入再開をしてほしい。合成麻薬フェンタニルがアメリカで社会問題になっているので、対策を打ってほしい。ロシアvsウクライナでは、ロシアの資金源の原油について、中国は購入停止をしてほしい。
元内閣官房参与・宮家邦彦氏は「高市さんは対話を続けるという方向でいけばいい、中国にとって大事なことは米中関係」などと話した。北朝鮮の「労働新聞」は「日本政界の動きは何を示唆しているのか」というタイトルで高市首相に関して初言及した。
国立大学病院“過去最大”の赤字厳しい“実情”。日本維新の会医療費年間4兆円削減へ国民の本音は。
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2024年度国民一人当たり(平均)の一年間の医療費は38万8000円。厚労省による概算では2024年度の医療費は48兆円で4年連続過去最高。75歳以上は一人あたり年間97万4000円。現役世代の負担が年々大きくなっている。そこで議論が本格化したのは高齢者の医療費負担「3割」。今年度赤字の国立大学病院は42のうち33。東京科学大学病院の昨年度の赤字は約17億円。物価や人件費の上昇に応じた適切な診療報酬になっていないという。茨城県の筑波大学附属病院も28億円の赤字で一番大きいのは人件費の増加。帝国データバンクによると去年倒産した医療機関は64件で休廃業・解散は722件。日本医師会の会長が緊急生出演。
日本医師会会長・松本吉郎氏に話を聞く。高市内閣が発足し世論調査を行ったところ優先して取り組んでほしい政策課題として1番が物価高対策、2番が年金など社会保障という結果になった。今月3日に国立大学病院会議が会見を行い今年度赤字額は400億円を超えるという。赤字の要因は支出増加。医療費、光熱・水道費、人件費、業務委託比などが増加。国立大学病院以外も赤字(病院、診療所)。2024年度の診療報酬は全体で0.12%引き下げ。
韓国・釜山の中継映像。中国・習近平国家主席との会談も調整中の高市総理大臣が釜山の空港に到着した。このあと日韓首脳会談へ。高市総理と李在明大統領、初めての顔合わせとなる。韓国としては日本、アメリカ、日米韓など3カ国の関係を安全保障上も非常に重要と考えている。北朝鮮問題などで連携を強化していくことも確認するとみられる。韓国政府は高市総理の就任当日、大統領府高官を日本に派遣。韓国がいかに日本との関係を重視しているか、考え、方針を伝えた。
国会記者会館から日本テレビ政治部官邸キャップ・平本典昭が伝えた。高市総理はASEANに続いて2回目の外国訪問。アメリカと対峙していく中で日米韓の関係を考えるとトランプ政権が想定外の行動に出てくる場合、ある外務大臣経験者は「日韓がしっかり協力してアメリカに立ち向かわないと、日本、韓国も国益を失うリスクがあるので韓国と信頼関係を築くことが大事」などと話した。日米首脳会談を巡っては、トランプ大統領との信頼関係を構築した点では与野党ともに高い評価が出ている。防衛費の問題など先送りされた問題も多い。日中首脳会談は調整中。橋本が「いかにもその場で出たような顔をしながら周到な準備をうまく隠す、演技も大事」、宮家が「すべての政治はローカル。国内でローカルな政治も含めて総理が決めて、実行しなければいけない」などとコメントした。
高市総理大臣は「診療報酬、介護報酬について、報酬改定の時期を待たずに前倒しで補助金を措置する」、上野厚労相は「補正予算の中に盛り込めるよう努めていきたい」、日本医師会・松本会長は「年を越せないほど困窮している医療機関も増えている。一刻も早く補正予算を成立し、医療機関に届く支援を」と話している。日本維新の会は現役世代の社会保険料を1人あたり年間6万円引き下げたいとしている。財源として国民医療費を年間4兆円以上削減したい考え。松本会長が「早急に補助金を出していただき、そのあとは安定した財源である診療報酬の改定に結びつけていただきたい」などとコメントした。
医療費を減らすための維新の案、OTC類似薬の保険適用除外、病床11万床削減、75歳以上の医療費窓口負担を原則3割に。武田が「日本でも医療をサービス化、事業化する考えもなくてはならないものになるかもしれない」、おおたわが「日本は国民皆保険制度で老若男女みんなが同じ医療を受けられるということを長年やってきた。これを手放してまでお金もちだけが良い医療を受けられるという風に皆さんの考え方が変わっていくかどうか」などとコメントした。
医療費に関するトーク。森が「医療は暮らしの安全保障。総力戦で国民皆保険制度を守っていくことが必要」、松本会長が「いまの日本の国民皆保険を守り、国民がどこでも安心して暮らせるような現状を続けていただきたい」などとコメントした。
日本銀行は金融政策決定会合で政策金利を現在の0.5%程度に据え置くことを賛成多数で決めた。トランプ関税によるアメリカ経済などの状況について「海外の物価、経済動向をめぐる不確実性はなお高い状況が続いている」などとして日本経済への影響を慎重に見極めるため政策を維持する判断をした形。展望では今後の利上げを判断する材料の一つ、物価上昇率について、コメなどの食料品価格の上昇は「供給サイドの一時的な要因の影響が大きい」としたうえで、物価の押し上げに与える影響は「次第に縮小していくと想定している」とした。来年度と再来年度は利上げの指標の一つとなる2%の物価安定目標とほぼ同じ水準で推移すると予想し、見通しが実現すれば金利を上げていく方針を維持した。
日本の新型無人補給機「HTV-X」は2020年まで運用されていた補給機「こうのとり」の後継機で、運べる物資の量が約1.5倍になり、今月26日に種子島宇宙センターより打ち上げられた。「HTV-X」はきょうISS・国際宇宙ステーションに到着し、油井亀美也宇宙飛行士が操作するロボットアームによりキャッチされ、管制室では管制官らが喜ぶ様子が見られた。油井宇宙飛行士は「日本が素晴らしい技術力、チームワーク、忍耐強さで国際社会に貢献していることを多くの方に知っていただけたら、そして誇りに思っていただけたらうれしいです」としている(Xより)。
上皇ご夫妻はきょう赤坂御用地の仙洞御所を出発し、神奈川県葉山町の葉山御用邸に向かわれた。上皇さまはことし5月に無症候性心筋虚血、7月に上室性不整脈の症状が確認され、東大病院に入院された。5月に葉山御用邸での静養を予定していたが入院に伴い延期されていた。現在は服薬治療の効果もあり心臓の症状が落ち着いていることから3年半ぶりに葉山御用邸で静養されることになった。
東京・渋谷から中継。東京は最低気温が9.7℃に。10月31日はハロウィーン。渋谷区によるとハチ公像の周りは混乱と混雑を避けるため、きょうから11月1日午前5時ごろまで封鎖されている。渋谷駅周辺の一部エリアで区の職員がパトロールを行い路上飲酒禁止を訴え、酒を販売する店舗に販売自粛を呼びかける。
