ことし8月に開催された千葉県市川市の「市川市民 納涼花火大会」。富士山を模した花火が「最も高い山型の仕掛け花火」としてギネス世界記録に認定された。記念すべき瞬間を捉えた写真。撮影者はプロ写真家のShun Shirai。市川市からの依頼を受け花火を撮影、無償で提供。今月8日、市はギネス認定証と共に写真を市役所で展示。翌日写真が撤去され、市職員が撮った写真に差し替えられた。展示中止の理由となった1件のクレーム「公の施設を使用してプロの写真家のPRにつながるような行為を行うのは良くないのではないか」。今週火曜日、市長がSNS(X)に「直ちにShun Shiraiさんの写真に戻したい」と投稿。市長の判断によりShun Shiraiの写真が再び展示されることに。市長はShun Shiraiに謝罪した。田中甲市長は「市民、Shun Shiraiさんに申し訳なかったということをすぐにお伝えして、もう一度これからのお付き合いをよろしくお願いしたいと申し上げました」、Shun Shiraiは「奇跡が起きたような、急転直下で。市長のご英断に敬意を表する、私としてもありがたいことです」などと話した。
