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「石破茂総裁」 のテレビ露出情報

与党は過半数割れとなった参院選の結果。石川選挙区、群馬選挙区、福島選挙区で自民が当選した。アメリカのメディアの反応を紹介した。ウォール・ストリート・ジャーナルは、与党が重大な敗北を喫したと報じた。交渉に混乱が生じる危険性が高まったという。AP通信は衆参両院で少数与党となり、日本の政治の不安定さをさらに悪化させたと報じた。ニューヨーク・タイムズでは、トランプ氏の「アメリカ第一主義」に影響を受け「日本人ファースト」を掲げていると報じた。朝日新聞の出口調査では、若い人が国民民主の投票している。参政党への投票も若い世代が多い。民主党政権ができた2009年頃は、自民党への不満が野党第一党へ回った。政権交代を望んだ民意ではないだろうと田崎さんがいう。立憲民主党は、プラスマイナスゼロだった。このあと午前1145分から臨時役員会が行われ、午後0時15分から自公の党首会談が行われる。午後2時には石破総裁の会見が行われる。辞任はしないという石破総理。自民党内からはやめてもらいたいという声が上がっている。比較第一党の責任を果たしたいという石破総理。混乱を大きくしないことを常に考えなければならないという。去年10月には衆院選が行われ大敗、都議選でも大敗、きのうの参院選でも大敗となり、選挙3連敗となった。辞めないで済む状況ではないと田崎史郎さんがいう。そもそも50議席が必達目標だと言っていた。論理のすり替えが行われている。毎日新聞の佐藤さんは、民意の審判はくだったという。政権にNOという声だ。麻生さんが続投は認めないと言っている。野党第一党の立憲民主党に、今回の選挙では勢いが感じられないと八代さんがいう。既存政党への諦めと疲れが出た選挙だった。30年の状況を打破できていない。
自民党大敗のわけを聞いた。毎日新聞の佐藤さんは、高い投票率、政治に不満を持つ若い人が投票し無党派層が動いていったという。田崎史郎さんは、支持率が低下し国民・参政に票が流れたという。東京選挙区が象徴的だった。全国では与党が31、野党が44。大都市圏では参政党などの躍進が目立った。東京選挙区のトップ当選は自民党の鈴木大地さん、2位には参政党のさやさん、3位には国民民主党の牛田茉友さん。国民民主党の奥村祥大さんも入っていて、国民民主党は議席をふたつ獲得。おととい東京の芝公園での演説会。参政党に抗議する人も。日本国を強くすること、日本人を豊かにすること、それをファーストにやるという参政党の神谷代表。「日本人ファースト」のキャッチコピーを掲げた。参政党のさや氏が東京選挙区で初当選。保守系ネット番組のキャスターをつとめた。観客とともに君が代を歌った。埼玉、神奈川、茨城、愛知、大阪、福岡でも参政党が議席を獲得。「日本人ファースト」という言葉には注意して見ていくことが必要だ。かつて安倍元総理を支持した人たちが参政党に流れている。安倍元総理は若い世代を捉えていた。複数区である大都市圏で強い。自民党と公明党が削られていった。参政党の組織力がものをいったのではないか。党員とサポーターは8万5000人いるとのこと。三年間で作ってきたという。地道に作ってきたという。国民民主党が東京では2議席獲得。自民党は2議席を守ってきた。武見敬三さんは議席を失った。その2議席を国民民主党が獲得した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月25日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
石破茂総理大臣は与野党党首会談に臨み、15%の相互関税で合意に至った日米関税合意をめぐり両国の国益に一致する形での合意を実現したと言及。参院選は自民党の惨敗に終わる中、14議席獲得と躍進した参政党・神谷宗幣代表も会談には駆けつけ、他国よりも税率が低く競争力が上がったと話していたと振り返った。石破総理は日米共同文書の発出は予定していないと説明があったという。立[…続きを読む]

2025年7月25日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうのニュースをイッキ見
自民党青年局は石破総理ら執行部に対し、事実上の退陣要求となる異例の申し入れを行った。

2025年7月25日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
哲夫さんは石破総理について、参議院選挙の公示前後は焦りが見られたがその後は割り切っているように見えると言及。元気ないとの指摘もあるが、普段から石破総理はあのような姿であり変わらないと思うとコメント。麻生太郎最高顧問らが石破自民党では戦えないと釘を刺す様子を見せたが、石破総理は敗因を分析して検証するなど日米関税交渉などについて言及するばかりだったと中日新聞は伝[…続きを読む]

2025年7月25日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
議員会館の片づけを行っていたのは自民党の佐藤正久参院議員。今回の参院選で落選。続投を明言している石破総理に佐藤氏は「組織のトップとしてのけじめ。これはつけないと組織の健全性という観点からこれは私は駄目だと思う」と述べた。退の最終決断をするのは参院選敗北の検証が終わる8月下旬以降との見通しを総理周辺は示しているが、党内からは即刻退陣すべきとの声があがっている。[…続きを読む]

2025年7月24日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!ソレってどうなの?
参院選の最大の争点についてSNSで不安の声が広がっている。与党敗北で2万円給付はどうなる?参院選直前、与党は国民1人当たり2~4万円の現金給付を訴えた。自民党は敗北、衆参両院で与党過半数割れとなった。法政大学の白鳥教授は自公だけでは給付金の実施は難しい、立憲も 食卓おうえん給付金として同じ2万円を給付すると言っている、どこかで折り合いがつけば給付金が実現する[…続きを読む]

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