北海道札幌市の地下街にある小鳥の広場。色鮮やかなセキセイインコがたくさんいる。午前11時、インコを見つめる女性がいた。小鳥の広場ができたのは50年以上前、地下街の運営会社がエサやりや掃除をしている。昼頃に腕組みをしてインコを見ている男性がいた。システムエンジニアでここに通って1年以上になるという。たまにインコの数が減ったり増えたりすることがある、きょうは16羽できのうと同じだったと話す。インコに声をかけていた男性もいた。地下街には1日11万人以上が行き交う。地下でも自然を感じてほしいと小鳥の広場が作られた。待ち合わせ場所、学校帰りの女子高生などがいた。夕方、インコを見ていた女性は札幌に夫の実家があるという。義理の母親が亡くなり、実家の片付けで来るたびに義理の母親を思い出すのだという。
