520円の1日乗車券を使って街の人のおすすめグルメスポットを巡る路線バスの旅。今回の路線は渋谷駅から約15分に1本出ている路線で、渋谷から田園調布へ向かう東急バス。このルートは目黒川や駒沢公園、自由が丘など、都内屈指のお花見スポットを通るルート。そのエリアの飲食店では、春のシーズンに合わせて新メニューが続々誕生している。メニュー数は1100種類以上。2日に1つは新メニューが誕生する巨大トーストで作る春グルメが話題のカフェに行った。都内屈指の桜の目所・目黒川沿い穴場スポットのいちごモンブランを食べ、目の前で桜を眺められるパンケーキ屋さんに向かう。お花見シーズン注目の最新春グルメが続々登場する。今回利用する東急バスは東京都の西南部・神奈川の川崎・横浜を中心に約100路線を持っている路線バス。一日乗車券は、乗車時に一声掛けて交通系ICカードをタッチするだけ。520円で1日中どこでも乗り降り自由で、3回乗れば元が取れるという。今回は渋谷駅を出発し、ゴールは自由が丘となる。お花見をするか聞かれ榊原さんは「世田谷は桜の見所が多く、砧公園や東宝スタジオ前の千川などあって、ぶらぶらと行ったりする」などとコメントした。
住所: 東京都世田谷区砧公園1-1