超党派の国民会議で、給付付き税額控除のイメージ案が提示された。イメージ案では「中低所得の現役勤労者」の税や社会保障の負担が欧米主要国より重いとしたうえで、手取りを増やし「年収の壁」を意識した働き控えを緩和するため給付付き税額控除を行うとしている。また税額控除は行わずに個人に対する給付に一本化したうえで所得に応じて給付額を変える仕組みも示した。子育て世帯や「年収の壁」の所得水準を超える人たちは給付額を上乗せするとしている。各党からは「対象をより広く考えるべき」などの意見も。各党は来週開く次回の会議で議論を続ける。
