2026年5月24日放送 9:54 - 11:35 TBS

サンデー・ジャポン
栃木・強盗殺人で逮捕“指示役”海外逃亡計画?▽沢尻エリカ直撃

出演者
田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) 杉村太蔵 デーブ・スペクター 細野敦 若林有子 葉梨康弘 本木雅弘 沢尻エリカ 菅田将暉 宮舘涼太 周来友 近藤大介 石原行雄 玉木雄一郎 ひまひま 佐々木舞音 池田瑛紗(乃木坂46) ゆうちゃみ 安野貴博 浦野芽良 
(オープニング)
今週のサンデージャポンは!

栃木県上三川町で起きた強盗殺人。今回の犯行でも問題となっている闇バイトに、ある変化が起きているという。さらに今国会初の党首討論で波紋を広げているのが、「党首討論 時間短すぎる問題」。乃木坂46は今週、東京ドームで3日間にわたり14周年のバースデーライブを行った。卒業する梅澤美波について、池田瑛紗は「長らくキャプテンとして引っ張ってくれた存在。まだ卒業の実感がわかないが、後輩としてこれからも頑張る」などと語った。

オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
速報 トランプ大統領も滞在か 米ホワイトハウス近くで発砲 負傷者も

速報。アメリカの首都・ワシントンのホワイトハウス近くで23日、複数回の発砲音が聞こえた。CNNテレビによると現場はホワイトハウスの北西側の路上の近くで、何者かが発砲を始めたのに対しシークレットサービスが応戦したという。発砲を始めた1人が撃たれて死亡したほか、近くにいた通行人1人も流れ弾で負傷したという。発砲があった当時トランプ大統領はホワイトハウス内に滞在していて、現在も留まっているものとみられる。デーブ・スペクターは「またこういう事件が起きた。犯人とされる人物は、どうやらシークレットサービスにマークされていたらしい。目的がはっきりわからない」などとコメントした。

独自取材 SNSに蔓延する“闇バイト” あらたな「リクルートの方法」も明らかに

裏社会ジャーナリスト・石原行雄が取材したのは、SNSに蔓延する闇バイトのリクルート。闇バイトをめぐっては今週、さいたま市や新宿区など首都圏で逮捕者が相次いだ。中でも世間に衝撃を与えたのが、栃木県上三川町の住宅で69歳の女性が殺害されるなどした事件。警察は実行役の16歳の少年4人に加え、犯行の指示役を務めていたとみられる容疑者夫婦を逮捕した。2人はなぜ事件の指示役になったのか、容疑者たちの人物像が明らかになってきた。

先週、警察は指示役とみられる夫の容疑者を羽田空港で逮捕した。妻の容疑者は生後7カ月の娘とともに横浜市のビジネスホテルに滞在していたところ、身柄を確保された。2人は取り調べに対し「自分たちは関係ない」と容疑を否認している。妻の容疑者は事件当日にもSNSに動画を投稿し、本人のものと思われるアカウントには子どもを抱きかかえる姿や趣味のダンス動画などがアップされていた。幼少期はバレエやピアノを習い明るい性格だったという容疑者だが、夫婦が済む住宅近くではトラブルも起こしていた。逮捕前に東南アジアに逃亡しようとしていたという夫の容疑者だが、警察は夫婦の上に別の指示役がいるとみて捜査を進めている。石原行雄は「上層部からすれば自分のことを知っている人間を隠す必要がある。夫が飛行機に乗ってしまえば、妻はどうでもいいという考えだった可能性はある」などと語った。

番組では石原行雄とともに、未だになくならない闇バイトの今を独自取材した。2年前の取材では闇バイトの募集が大量に投稿され、容易にリクルーターと連絡を取ることができた。しかし去年から身元を隠した捜査員がSNSで闇バイトに応募し犯罪グループを割りだす「仮装身分捜査」が始まったことで、リクルーター側も警戒しているという。こうした影響からか闇バイトを募集する投稿は激減している一方で、自ら闇バイトの仕事を求めるアカウントが散見されるようになった。こうした人たちを狙った犯罪も増えているといい、石原行雄は「個人融資で融資するとか、借金を与えてよりしゃぶり尽くす“SNS闇金”」などと語った。

独自取材 SNSに蔓延する“闇バイト” 「SNS闇金」などから勧誘する方法も?

裏社会ジャーナリストの石原行雄が、SNS上で「個人融資」と称して借金を勧める「SNS闇金」と呼ばれるアカウントに接触。石原さんによると、こうした闇金のアカウントはトクリュウなど犯罪組織が関与している可能性が高く、中には「返せる仕事を紹介する」といって闇バイトを勧める業者もいるという。

裏社会J石原氏が語る“闇バイト”の今 「トクリュウは暴力団の苦肉の策」

高市総理が総理就任前までやっていた仕事が「治安テロサイバー犯罪対策調査会長」だったこともあり、トクリュウや闇バイト撲滅の対策案を総理就任後も政策として出している。その中の一つが警察が身分を隠して捜査する「仮装身分捜査」とよばれるものだ。石原行雄は仮装身分捜査が導入されて、闇バイトのアカウントが激減している。ただ、リクルーター辞退は減っていないので、他の手段で募集の穴埋めをしているという。また石原は「トクリュウは暴力団が弱体化したことで苦肉の策として素人などを下請け、孫請けとして使っている。怖いのは末端は素人なので、凶暴凶悪化してしまうので油断はできない。」とコメントした。栃木県の事件では夫婦とも無職で夫はギャンブルにハマって妻は月謝を滞納していたということで「典型的な闇バイトに加担するパターンだ。」と夫婦が闇バイトに加担するケースも珍しくはないのだと説明した。また、夫が海外への逃亡を企てたことについても「本人の意思というよりは、上からの指示の可能性が高い。」と指摘した。最終的には上にいる暴力団を叩かないといけないと話していた。また石原の取材によると、暴力団の団員たちが東南アジアに次々と拠点を作っているという。国によっては公務員の袖の下で簡単に懐柔できると話した。安野貴博は「AIによって隠語を使いながら今後幅広く操作ができるようになるのではないか。」と指摘した。

波紋 “党首討論 短すぎ問題” 玉木代表マル秘討論テクニック

今週、国会では党首討論が行われ、国民民主党の玉木雄一郎代表が初のトップバッターを務めた。いまこの党首討論で話題となっているのが「討論時間短すぎ問題」。各党首の持ち時間は一番長い国民民主党でも12分だった。そんな玉木代表が持ち時間わずか3分だったチームみらいの安野貴博党首に対し、討論テクニックを伝授する。

今週、国会では党首討論が行われ、国民民主党の玉木雄一郎代表が初のトップバッターを務めた。玉木代表は「最初の入りとかどうしようかと思っていた。」と振り返った。玉木代表は食料品の消費税2年間0%などについて高市総理を追及した。玉木代表はいま国民会議で30を超える個人団体にヒアリングしているが、2年間消費税ゼロに賛成しているのは2人だけと明かした。

いまこの党首討論で話題となっているのが「討論時間短すぎ問題」。党首討論は45分と決められているが、各党首の持ち時間は一番長い国民民主党の玉木代表でも12分、中道改革連合の小川代表が10分、チームみらいの安野貴博党首に至っては3分だった。そんな玉木代表が持ち時間わずか3分だった安野党首に対し、討論テクニックとして自分が最後に発言して終われるように配分していると話していた。

高市総理との党首討論はわずか3分 安野党首に話し足りないこと聞きます/安野党首「カテキョ」やるって本当?/玉木代表が提言「1人5万円程度」の給付 即効性がある?安野党首どう思う?

党首討論の持ち時間の短さについてスタジオでトーク。太田光は「漫才なら5分が普通なので、3分となると一発芸のほうが良いかもしれない。」とジョークを飛ばした。杉村太蔵は「確かに党首討論だけ見ると時間は短いと思うが、だったら総理は予算委員会や決算行政監視委員会には財務大臣が出るとかにして、党首討論はその代わり決まった時間にやるというのはどうか。」と主張。室井祐作デスクによるともともとは党首討論は週に1度やるという決まりになっていて、二大政党制を念頭に置いていたが、今回過去最多の6党が参加した。時代にそぐわなくなってきているので、見直す時期に来ていると思う。」とコメントした。

安野貴博は今回の党首討論で時間がなくて質問できなかった議題として「高性能AIミュトスへの対応策」をあげていた。太田光は「党首討論で安野さんは高市総理に普段AIをどう使っているのかを聞いていたが、そこから先にミュトスの話に入ってしまうと、あの場で高市総理が答えられる専門性はないと思う。」と指摘。安野は「国会議員のAIに対する解像度をもっとあげてほしいという意図を持って質問した。」とコメント。高市総理から「カテキョをお願いしたい。」と言われたことについて安野は「総理はAIを使っているが翻訳とか検索にしか活用していないようなので、今のAIはもっといろんなことができるので、そこを体感してもらうともっとAIを使いたいと思えるようになるのではないか。」とコメントした。杉村太蔵は「カテキョじゃなくて俺を入閣させろ、いまのデジタル庁はダメだと言ったほうが良いのではないか。」と指摘。

党首討論で国民民主党の玉木代表が質問した「中低所得の勤労者に1人5万円程度を給付すべき」という意見について、安野貴博は「あす、第3の案として所得連動型給付というのを提案したいと思っている。」とコメントした。室井祐作デスクは「いま有識者の間では給付もやって減税もやるとなると自治体の負担がかかるし時間もかかるので、中低所得に対する給付を選考してやろうという方向になっている。ただ、それでも法改正が必要だし制度設計に時間もかかる。」とコメントした。

日本 高市総理×韓国 李在明大統領 鯖江のめがねフレームで“友好ムード”

党首討論前日、高市首相は韓国で首脳会議に臨み、李在明大統領に鯖江のメガネフレームを贈呈していた。一方関係が冷え込んでいる中国とはAPEC閣僚会議で赤澤亮正経済産業大臣が中国の王部長と短時間立ち話をしたと明かした。中国人ジャーナリストの周來友は「色んな国とちゃんと渡り合っていると日本にも見せかけている。」と主張した。水曜、中国の習近平国家主席はロシアのプーチン大統領と会談。先週のトランプ大統領との会談と比較し、握手の方法と歓迎する子どもたちの年齢層が異なると指摘した。中露首脳会談では日本を名指しで批判する場面があった。

中国の“外交ラッシュ”は日本を意識?中ロ首脳会談では名指しで批判

中ロ首脳会談を受けて発表された共同声明に日本を批判する内容が。なぜ中国はロシアと連携して日本を批判するのか。中国人ジャーナリスト・周来友は「一対一だとパンチがあまり効かないんで、ロシアも引っ張り込んで一緒にやろうと」などと話した。

中ロ首脳会談 習近平国家主席の狙いは 中国情勢の専門家・近藤大介に聞く

講談社・特別編集委員・近藤大介を紹介した。

ゆうちゃみの質問「習近平さん最悪のムーブじゃないですか?怒られない?」。日本もロシアとコンタクトを取ろうとしている、TBS政治部デスク・室井祐作が解説した。ゆうちゃみが「気まずくないのか。トランプさんを怒らせてしまうんじゃないか」、近藤が「トランプ大統領は3月31日に北京に来る予定だった。イラン問題がのびたので日程を調整したら5月13、14、15しかないと。偶然の要素が強かった」などとコメントした。

杉村の疑問「中国、ロシアが盛んに日本の軍拡主義の復活を喧伝していますがその狙いは?」。近藤が「日本の非核三原則の改正、核の共有、保有の意図に懸念を表明する、日本の新軍国主義、再軍備化に反対するとか、記者会見で習近平氏が日本の軍国主義の亡霊を呼び覚まそうとしていると、これに断固として反対すると言っている。中国としては台湾を統一したい。台湾統一にじゃまになっているのが日本だと。高市内閣の路線を変えていきたい意図があるんだろう」などとコメントした。

単独超激 髙市氏後任の会長 ストーカーに“GPS案”とは?

ことし3月、東京・池袋のポケモンセンターで女性店員が元交際相手の男に刺され死亡した事件などを受けて今週火曜日、自民党の治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会はストーカー対策として加害者にGPS端末を装着させることなどを盛り込んだ提言案をまとめた。高市総理は肝いりの治安対策チームで会長の座を引き継いだ元法務大臣、元警察官僚の葉梨康弘衆議院議員に話を聞いた。韓国では凶悪事件で有罪判決を受け再犯の恐れが高いと判断された人物にGPS付きの電子足輪を装着する制度が。特定の被害者や子どもが集まる場所などを接近禁止エリアに設定。異常な行動がみられたら監視センターが即座に対応。韓国では電子足輪に賛成という声も多く聞かれるがプライバシーの侵害との指摘や差別を生むと懸念する声も。葉梨議員は「技術的にもダウンサイジングして人から見えないような形を作っていかないといけない」などと話した。

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