ことし、東京など1都3県で山での遭難件数がはじめて500件を超えた。山での遭難をどう防ぐか、神奈川県警の山岳救助隊に話を聞くと対策ポイントの1つ目が「道迷い」。ポイントとしてはたとえ低い山であってもスマホの地図や紙の地図を持って登山に行くこと。対策ポイントの2つ目が「滑落」。ポイントとしては疲れているときや気が抜けそうなときは注意が必要だ。登山時に忘れずに準備して欲しいアイテムは「紙の地図とコンパス」「予備のバッテリー」「ヘッドランプ」の3点。
住所: 神奈川県横浜市中区海岸通2-4
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