自転車の「青切符」制度導入から約1週間。自転車の「車道走行」を巡るある投稿が物議を醸している。神奈川県警が今月1日に公式Xに投稿した画像とともに車道の左側を走行するよう促している。実際に画像の場所を訪れてみると歩道の幅は広く、車道には青色の自転車通行帯がある。交通量が多い車道への走行を促す投稿に疑問の声が相次いだ。自転車での歩道走行は原則禁止で、指導や警告に従わなかった場合は青切符の対象となり6000円の反則金になる。一方、交通量や駐車車両が多いなど車道の通行が危険でやむを得ないときは歩道の走行が認められるケースもある。投稿について神奈川県警に取材すると、この場所は自転車通行可能な歩道と判明。警察は「写真の場所は『歩道通行可の標識』があるがあくまでルールを示すために使用した」としたうえで、「自転車の通行環境について様々な意見があることは把握しているが、一方で自転車のルール・マナーが浸透していない点もあり、引き続きルールの周知に努めていく」と説明している。
自転車をめぐっては4月から車側の新ルールも追加され、追い抜きルールが厳しくなった。車で自転車を追い抜く時は少なくとも1m程度の距離を取ること。十分な距離を確保できない場合は時速20~30km程度の速度で通過する必要がある。日本自転車普及協会サイクルアドバイザー・山口文知さん同行のもと都内の道路を取材。車道走行が危険と判断したときは歩道を通行していいが、必ず徐行して歩行者を優先することが絶対大事だという。さらに自転車の新ルールに対する疑問の声は他にも。自転車がハンドサインを出さずに進路変更や停止した場合、5000円の反則金が課される可能性があるが、「ハンドサインすることで片手運転違反になってしまう」「子どもや重い荷物を乗せていると危ない」という声が上がっている。開始早々、物議を醸している青切符制度。山口さんは「道路状況的にはまだ完璧ではない。交通ルールを守ることは自分の命を守ること」と指摘した。
自転車をめぐっては4月から車側の新ルールも追加され、追い抜きルールが厳しくなった。車で自転車を追い抜く時は少なくとも1m程度の距離を取ること。十分な距離を確保できない場合は時速20~30km程度の速度で通過する必要がある。日本自転車普及協会サイクルアドバイザー・山口文知さん同行のもと都内の道路を取材。車道走行が危険と判断したときは歩道を通行していいが、必ず徐行して歩行者を優先することが絶対大事だという。さらに自転車の新ルールに対する疑問の声は他にも。自転車がハンドサインを出さずに進路変更や停止した場合、5000円の反則金が課される可能性があるが、「ハンドサインすることで片手運転違反になってしまう」「子どもや重い荷物を乗せていると危ない」という声が上がっている。開始早々、物議を醸している青切符制度。山口さんは「道路状況的にはまだ完璧ではない。交通ルールを守ることは自分の命を守ること」と指摘した。
住所: 神奈川県横浜市中区海岸通2-4
