去年の夏、107年ぶりに甲子園優勝。再び頂点を目指す慶応バッテリーに密着。慶応野球部は明治21年に創部。甲子園出場は春夏通算29回。主将・捕手の加藤右悟と投手の小宅雅己は中学時代に地元の野球チームで全国制覇し、慶応で2度目の頂点に輝いた。去年の甲子園に加藤はライトで出場。今年はバッテリーとして日本一を目指す。神奈川大会5回戦、2-4で桐蔭学園に敗れ、バッテリー最後の夏が終わった。小宅は大学で日本一をとりたいと話した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.