神奈川県在住の4LDKの一軒家に7歳の娘と3人で暮らす加藤さんの自宅を訪ねた。加藤さんの家を整理するのは年間300件の家を片付ける整理収納アドバイザー・鈴木久美子さん。アンケート調査で半数以上の人が収納に苦労しているというキッチンへ。鈴木さんは換気扇の上のすしおけを指摘した。換気扇の上は油を吸い込んで一番ギトギトになって汚れがたまるため物は置かない。シンク下は湿気が多くカビやすいため、食品の収納場所として不適切。シンクで使う水回り用品を配置するのが基本。深さがあるスペースはファイルボックスなどを利用し縦に活用する。ラベルを貼れば何がどこにあるか一目瞭然。食器棚の引き出しは長さが調節出来るトレーを使い仕切りを作り、サイズや用途別に物を仕分け配置。加藤さんが収納で最も悩んでいる場所がクローゼット。夏用と冬用を一緒に保管している状態。服の片付けのポイントは適正量を決めること。2年間着ていないものは捨てるなど基準を作り服の数を決めることが大切。目安はバーの長さ÷3=ハンガーの数。ハンガーの種類と色を統一することでキレイな状態を維持しやすくなる。片付けを行う上で大切なことを聞いてみると、鈴木さんは「自分のキャパを超えない。ちゃんとした状態で収納されることが大事にしている」と話した。
