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「神山宗教さん」 のテレビ露出情報

神山宗教さんはスズメバチ駆除歴39年の凄腕ハンターである。これまでに134回刺されながらも立ち向かってきた。スズメバチの被害は夏から秋にかけて集中する。特に今年は各地で猛暑日日数の記録を更新し最も暑い夏になった影響でスズメバチに異変が出ているという。暑さの影響でスズメバチの活動が活発になり駆除依頼が増加している。キイロスズメバチは適応力が高く都市部にも生息しスズメバチ科の中でも特に獰猛で狂暴な性格とのこと。スズメバチの恐ろしさは集団で一斉に襲いかかる習性にある。日が暮れると巣に戻る習性を利用して一網打尽にするのが神山流の駆除とのこと。まずはスズメバチをおびき出すためにライトを近づける。するとスズメバチが中から湧いて出てきた。ビニール袋で覆い逃げ道を遮断した。さらに刺激を与え袋に追い込む。そしてカッターで袋に切れ込みを入れスズメバチ用の殺虫剤を噴射した。スズメバチが弱まると巣を切断し撤去した。 駆除作業はわずか5分で完了したとのこと。駆除した巣は約500匹が住んでいて直径は30cmだったという。
宇都宮市郊外の一軒家、敷地内にある畑の生け垣でキイロスズメバチが巣作りを行っていた。ハンター・神山宗教氏は人気が少ない畑側に枝葉をかじって出入り口をつくったという。ハンター・神山氏は入り口に殺虫剤を噴射し絡みついた枝葉を1本1本丁寧に切り取り直径約30センチの巣を撤去した。
スズメバチ駆除に密着。前日に緊急依頼を受けたお宅に来てみるとこれまでと桁違いの数のキイロスズメバチがおり、神山さんは「この時期で最高の大きさ。大体1500~2000匹の範囲内」と語る。夜になり駆除作業を開始。袋をかぶせ逃げ道を遮断したが外へ逃げた数百匹が反撃、神山さんはゴム手袋の上から刺された。駆除した巣は重さ4.5kg、直径40cm。神山さんが刺された箇所は腫れており「これで135回目だ」と語った。

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