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「中央市民病院」 のテレビ露出情報

30年前、6434人の命を奪った阪神淡路大震災。神戸市だけでなく、淡路島でも最大震度7を観測。1200人以上がけがをするなど大きな被害が出た。島で唯一の救命救急病院だった兵庫県立淡路病院には多くのけが人が運ばれた。撮影したのは普段から学会用に手術の様子などを記録していた栗栖茂医師。当時3年目の水谷和郎医師は当直明けだった。当直の医師は3人。地震後救急には他の科の医師や看護師も駆けつけた。至る所で心肺蘇生が行われ、受け入れ態勢は逼迫。当時兵庫県内の多くの病院も同じ状況だった。懐中電灯のわずかな光を頼りに治療が行われるなどまるで野戦病院に。一部では断水や必要なものが足りず適切な治療ができなくなるなど医療現場の限界も浮き彫りになった。非常電源によりライフラインは確保された県立淡路病院。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月10日放送 18:05 - 18:34 NHK総合
100カメ(100カメ)
番組では神戸市立医療センター中央市民病院の救命救急センターに100台のカメラを設置し、院内の様子を紹介する。センター内には医師27名、看護師130名、救命士5名が在籍。取材中、70代女性が4階から1階に転落したという通報が入り、20分後、救急車が到着した。医師らは声をかけ続け、患者の意識レベルを確認していた。エコー検査から体内出血が疑われ、CT画像を撮ったと[…続きを読む]

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