大地くんは病気の進行でできないことが増えていったという。颯大さんはそれに無力感を感じていたという。去年9月に颯大さんはある企画の準備をしていたという。小児がん支援のチャリティーイベント。レモネードを販売してその収益を小児がん支援につなげるという活動が各地で広がっている。自分がこの活動に取り組むことで弟の闘病生活にもっと貢献したいと考えている。さらに同じくがんと戦う家族と知り合い、一緒に活動をしていくことに。自宅でレモネードの試作が行われていた。大地くんも参加予定だったが体調がすぐれずおばあちゃんと病院にいるという。レモネードスタンドは10月14日に丹波篠山市で開かれることに。病院から帰ってきた大地くんは高熱がここ最近続いているという。また頭や胸などにも次々と腫瘍ができていったという。
その後大地くんは激しい痛みを訴え緊急入院したが10月9日の朝に亡くなった。葬式の翌日の10月14日にレモネードスタンドの日に大地くんい呼び寄せられるようにここに来たという颯大さん。大地くんと一緒に戦った仲間も手伝いに来た。この日、レモネードの売上と募金で集まったのは33万円。子どもホスピスに届けられるという。
その後大地くんは激しい痛みを訴え緊急入院したが10月9日の朝に亡くなった。葬式の翌日の10月14日にレモネードスタンドの日に大地くんい呼び寄せられるようにここに来たという颯大さん。大地くんと一緒に戦った仲間も手伝いに来た。この日、レモネードの売上と募金で集まったのは33万円。子どもホスピスに届けられるという。