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「福井総裁」 のテレビ露出情報

丹治倫敦が「日銀・利上げのタイミングを見極めるポイント」について解説。今回の会合についてはマーケットの利上げ有無しの織り込みがふれてきたのが大きな特徴。グラフ:市場(スワップ金利)が織り込む利上げ回数ををみてわかるように、12月会合の織り込みが11月末くらいから日銀高官の発言、各種観測報道を受け上下に大きくふれてきたということが読み取れる。ただ、足元12月の織り込みは2割以下まで下がってきているという状況。重要になるのは利上げの条件が整っているからといって日銀が毎回利上げをするわけではないということ。今回日銀は半年に1回程度のペースで利上げをしていくということを念頭に置いているのではないか。前回の利上げが7月なので半年というペースでするのであれば来年1月というのがあくまで標準的な利上げのタイミングであり、利上げを前倒しする理由がない限りは12月は見送りではないか。前回の7月の利上げは円安の進行を受けて想定よりも前倒しにした可能性が高いのではないか。インフレというのは前年比ベースで見るので為替もやっぱり前年比が重要になっている。ある程度市場に1月の利上げを意識させるようなコミュニケーションはしてくる可能性がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月31日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
日銀は今日まで開いた金融政策決定会合で、政策金利を0.25%程度に引き上げる追加の利上げを決めた。物価が日銀の見通しに沿って上昇する可能性が高まっているとして、今年3月に続く利上げに踏み切った。利上げ実施後、さらに金利を引き上げるのは福井総裁時代の2007年2月以来。植田総裁はこの後、15時半からの記者会見で今回の決定の狙いについて説明する。

2024年3月19日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
日銀がマイナス金利政策を解除した。外国為替市場では1ドル150円台半ばまで円安が進んだ。神田部長は「円を買う理由は乏しいという受け止め方になったと思う」などと話した。日銀の利上げは約17年ぶりとなった。植田総裁は「2%の物価安定の目標が持続的・安定的に実現していくことが見通せる状況に至ったと判断」などと話した。また日銀はイールドカーブ・コントロールという枠組[…続きを読む]

2024年3月19日放送 15:25 - 15:54 NHK総合
ニュース(日銀金融政策決定会合 関連)
日銀は金融政策決定会合を行い、マイナス金利政策を解除し金利を引き上げる決定をしている。世界的にも異例の政策からの転換であるとともに、約17年ぶりの利上げとなっている。また、長短金利操作という金融政策の枠組みも終了となり、金融市場に資金を供給する目的で行われたETFやREITの新規購入も終了する。社債やCPの買い入れも段階的に減らして1年後をめどに終了とする方[…続きを読む]

2024年3月19日放送 13:00 - 13:30 NHK総合
ニュース(ニュース)
先ほど発表された日銀の金融政策の変更点について。解除したマイナス金利政策について、2016年に導入され日銀が金融機関から預かる当座預金の一部にマイナス0.1%の金利をつけるため預金が積み上がると損をする環境を生み出すことで、金融機関が世の中に金を回すことを促す狙いがあった。マイナス金利政策を解除した上で政策金利を金融機関同士が短期市場で金を貸し借りする際の代[…続きを読む]

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