福山市では保護者の利便性の向上や保育士の業務の負担を減らそうと、すべての公立の保育施設でスマートフォンなどのアプリを使って保護者とやり取りする「スマート保育」の導入が始まっている。子どもの様子は以前は月に1回程度紙に印刷して保護者に配っていたがスマート保育導入後はアプリを通じて毎週末届けられるになったという。福山市では3年前からスマート保育の導入を進めきょうまでに市内にあるすべての公立の保育施設53施設で導入を終えたという。
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