プレーボール直後、各地でド派手なファインプレーが生まれた日本生命セ・パ交流戦は、きょうから後半戦。ソフトバンク4-1DeNA。12球団トップの防御率を誇るDeNAのケイ対策で、ソフトバンクはスタメンに左打者を並べた。4回、先制のチャンスが訪れ、左の秋広優人がタイムリー。5回にはセーフティスクイズ。投げては前回登板で18奪三振のモイネロが変幻自在の投球、13奪三振の好投で今シーズン初の完投勝利をあげた。
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