侍ジャパン強化試合1試合目、投球面では順調な仕上がりを見せた。WBC初戦まで10日、侍ジャパン最年長の菅野智之が2日連続でブルペン入り。ダルビッシュ有アドバイザーが見守る中、時折投球フォームを確認しながら26球。きょう実戦形式の打撃練習に登板する。強化試合はソフトバンク4-0侍ジャパン。3番手でマウンドにのぼった前回の優勝メンバー、中日の高橋宏斗は5回、サインが合わず残り9秒を過ぎてボール交換を要求したためピッチクロック違反となり、1ボールを宣告された。フルカウントとなって投じた高めの変化球を左中間へ運ばれたが、センターの牧原大成がダイビングキャッチ。去年セカンドでゴールデングラブ賞に輝いたユーティリティープレーヤーがチームを救った。高橋宏斗は2回を投げ無失点。一方、野手でピッチクロック違反を犯したのは4番の阪神、佐藤輝明。制限時間30秒の残り8秒までに構えられず、ストライクを宣告された。その後追い込まれ空振り三振。打線は2安打に抑え込まれ完封負け。
