きのう午後9時前、福岡・博多区の住宅街で、近くの女性から「汚水のマンホールが爆破した」と110番通報があり、道路上にあるマンホールの蓋2個が吹き飛び穴が数メートル離れた所で見つかり、けが人は確認されていない。110番通報の通話者が途中で男性と交代し、「ゴキブリがいたのでガスバーナーに火を付けて追いかけたらマンホール近くで爆発した」と男性は話した。ランニング中に目撃した男性は、「2つのマンホール以外にも周辺のマンホールが浮いたり近隣の家のトイレが逆流したり家でガス漏れが起きたりといった被害が出ているとも聞いた」と証言している。当時の状況を警察・消防は詳しく調べている。使用されたガスバーナーは料理用で、「家の敷地の中からゴキブリを追いかけていた」と男性は説明している。下水管の中の可燃性ガスが何らかの形で火がついて爆発したと佐藤康雄氏は指摘し、もしかすると工事しているときのガスが下水管に入り込んで着火して爆発した可能性があるとした。下水管の汚泥から出たバイオガスが爆発した可能性も考えられる。メタン100%ならニオイはしないが、ここに硫化水素が交じると生臭いニオイがする。間違いなく言えるのは、マンホール近くに火の気を持っていってはいけない。マンホール近くで花火をして爆発しマンホールの蓋が飛んだ事例やマンホールの隙間にタバコを捨てたら火柱が上がりけがをした事例もある。メタンガスは都市ガスと成分が同じで、都市ガスが漏れたのと同じことが起きたと考えても良い。殺虫剤がないときのゴキブリの対処法は、叩くならスリッパ。前方から食感にフレないように狙うのがベスト。浴室やキッチンなら液体石鹸や洗剤を。お腹に向かってかけると気道がふさがれて窒息する。早く処理したいときは掃除機を使う手もある。吸った場合は一時的に気絶させることが可能で、すぐに紙パックやごみを取り出し、ゴミ袋にいれたあとは密閉状態にして廃棄する。
