椎名林檎を子供の頃から知る方に話を聞いた。訪れたのは椎名林檎の原点・福岡。父親の転勤により中学入学と同時に福岡へ。椎名と井桁の母校・福岡市立百道中学校。中学3年生のときの担任・矢野先生。イベントのときは必ず前に出て何かをする少女だったが、授業中は空想しているような感じで集中しておらず違うことを考えている感じだったという。椎名の思い出の場所へ。そこにいたのが技術・家庭科を受け持ったラッシャー先生こと中里先生。バンド活動をしていた椎名林檎は教室で練習していた。当時から表現力がピカイチで素晴らしいと思っていたという。卒業後にも椎名の人柄を感じたエピソードがある。